「ミュンヘン科学博物館」
講談社の写真集シリーズ「世界の博物館」全23巻より、第11巻「ミュンヘン博物館}(1989年5刷)を見おえる。
今月13日の記事(←リンクしてある)で紹介した、第10巻「ルーブル博物館」に継ぐ。
「ドイツ博物館」(正式な名称)は、1925年に開館した。機械の陳列にとどまらず、国民の教育の場として、構想された。
時計、染め織り機、カメラ、印刷などの歴史のあと、ロケット、深海潜水艇、飛行船、鉄道などの機械も臨場感ある展示がされる。
そして車の進歩の歴史に、多くのページを当てている。
楽器のコーナーも長く、平和的だと受け取るのは、素人の印象か?
180ページ、写真367枚。
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