「群青の会」会合
2人きりの同人詩誌「群青」の、会合をそろそろ開こうと、相棒・こぐま星座さんに呼びかけていた所、彼よりメールがあり、6月28日以来の(当時の記事は、6月29日付けである)、会合を開く事になった。
昨日(7月22日、水曜日)午前9時より、「ユトリ珈琲店」にて。僕はかき氷、彼はモーニングセットのあと、本題。
「群青」第33号の反響を、お互い伝え合った。
歌誌「コスモス」8月号の僕の歌を読んでもらった。
また僕は、タブレットを携行し、昨日の記事に書いたkindle本、「若山牧水大全」を見せた(自慢した)。
それにしても、kindle本の全集類は、出版革命である。例えば「夏目漱石全集」、「鴎外全集」、「宮沢賢治全集」、「与謝野晶子大全」他、多くの全集がたった200円で受け取れる。編集者、出版社に、やや不安が残るようだけれども。
ITによる商品革命は、カメラ(廉価なミラーレス1眼)に期待していたが、全集本に来たか、という感じである。
こぐま星座さんも用事があるらしく、僕も用事があり、10時頃に散会した。
「フリー素材タウン」より、睡蓮の1枚。
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