松尾豊「人工知能は人間を超えるか」
昨年末、AmazonのKindle本コーナーより、1冊を購入し、Kindle for PCにダウンロードし、タブレットに同期した。
松山豊「人工知能は人間を超えるか」。角川EpuB選書。99円(-23ポイント)。
序章を含め、全8章で人工知能の基礎から現在・未来まで見通そうとする。
人工知能への関心は、パソコン等と少し関わっているからだけではない。
僕は囲碁に熱中していた時期があり(プロフィール参照)、現在ではパソコンはプロ囲碁棋士に勝てていないが、お隣の将棋ではプロ高段棋士がパソコンソフトにぼろぼろ負けた。
体力・知力の持続の面などもあるとされるが、ショッキングな事だった。昨年の対戦ではプロ棋士側が勝利している。
ディープラーニングというものも含めて、人工知能の全体地図を知りたく、今少しずつ読み進めている。
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