「アマゾン」のマーケットプレイスの店に注文していた中古CD、高橋竹山「津軽三味線」が届く。
1996年、日本クラウン・発行。
このCDには高橋竹山の三味線曲(合奏4曲を含む)15曲が収められている。
「津軽じょんがら節」が、旧節、中節、新節の3曲、「津軽よされ節」が旧新の2曲、「津軽小原節」が旧新2曲、含まれている。
彼が得意としたらしい「津軽音頭」は、時どき少しめくれたような音も混じって気を引くが、調べがややに俗なようだ。
「津軽よされ節」新節が、襟を正してなおかつ軽快で、こころよかった。
「Amazon」に注文していたCD、寺内タケシとブルー・ジーンズ「レッツ・ゴー・エレキ節」(紙ジャケット仕様)が届き、さっそくCDラジオで聴いてみた。
「津軽じょんがら節」「ソーラン節」「黒田節」など、民謡・俗曲の12曲を、エレキ・バンド(?)用に編曲(すべて寺内タケシによる)した、演奏である。
このブログの昨年12月7日の記事で紹介したCD、寺内タケシとバニーズ「レッツ・ゴー「運命」」(西洋クラシック曲をエレキ・バンド用に編曲し演奏したもの)と同じ指向の作品である。
前衛と伝統の融合の、成功した1例である。
ネットより「Amazon」に注文したCD、寺内タケシとバニーズ「レッツ・ゴー「運命」」が届く。
1995年、キングレコード・発売。
音源は、1967年のアナログ録音。
「運命」「白鳥の湖」「剣の舞」など、クラシック音楽12曲を、エレキ・バンド(古い言い方だな。なんて呼べばいいんだろ)用に編曲した、演奏である。
シビレマスね。寺内タケシは、クラシック音楽や民謡のエレキへの編曲と、超絶技巧的ギター演奏で、当時の日本において天才的だった。
高校3年生の時の文化祭で、同級生がバンドを組んで「白鳥の湖」などを演奏した時に、会場が異様に盛り上がったことを憶えている。
今朝4時に目が覚めて、近所の「ローソン」へ行く。
マイケル・ジャクソンの追悼DVD「マイケル・ジャクソン ヒストリー」が安く出ていたので、単4乾電池2本、焼き餃子パックと共に買う。
今日は最後の(6日めの)夏休み日だったので、例によってパソコンでDVDを観る。
ステージでの彼の姿はほとんど無くて、プライベートやスキャンダル絡みと、没後の追悼の場面で、63分の映像である。
僕は彼のファンということはなく、スーパースターが悲劇的な亡くなり方をしたので、追悼の気持ちがあるだけである。
晩年の彼は、財も名誉もありながら、身体的にまた精神的に平安ではなかったようで、痛ましい。
ショッピング・サイト「Amazon」より、CD「野口五郎 ベスト10」が届いた。
10曲、千円、送料無料は、安価だろう。
彼の歌は、女性にはうっとうしいような、未練の歌が多いのだけれど、男の本音に近いように思う。
彼の声の質は、ねちっこいけれど、あとのほうの「針葉樹」「むさし野詩人」では清しくなって、好ましい。
あと、ジュリーこと沢田研二のCDがほしいのだけれど、プレミアが付くくらい高価なので、手が出ない。
「Amazon」のショッピング・サイトより、CDを1枚買った。
「布施明 ベスト・セレクション」12曲入りである。
「積木の部屋」の哀切、「めぐり逢い紡いで」の妖艶、「落葉が雪に」の孤独、「君は薔薇より美しい」の緊張美、すべて僕に親しいものである。
懐メロをたくさん流す、地域FMラジオ局があって、よく聞くのだけれど、それで感銘を再びした曲を、CDを買って楽しむ事が最近は多い。
久しぶりに「BOOK OFF二宮店」へ行く。
良い本がなかったので、CDを買った。
「Golden Best ZARD」2枚組である。
ZARDはロックユニットとして活躍したが、ボーカルの坂井泉水さんが病気療養中、悲劇的な亡くなり方をして、一般に知られた。
CD2枚、全27曲を聴く。
亡くなった方にはすまないかも知れないが、ZARDの楽曲から、僕はつよい励ましを受けた。
「アマゾン」のマーケットプレイスより、中古CDを購入した。
「GOLDEN☆BEST 山口百恵」2枚組である。全34曲。
僕の初めて聞く曲も幾つかあって、それらにも感動した。
1番の気に入りは、「イミテイション・ゴールド」である。苦難を経てハッピーエンド、というストーリーがよい。
シャウトの曲もメロウな曲も、彼女の歌声はなぜ悲しげなのだろう。
彼女は、引退後に1度もカムバックせず、ブラウン管の聖女から、伝説の女神に昇華した。
「アマゾン」のマーケットプレイスより、ベストアルバムCD2点が送られてきた。さっそく聴いてみる。
1点は、「加山雄三ベスト40」で、CD2枚組である。
「君といつまでも」や「蒼い星くず」には、少年時代に感じたシビレが還ってくる。
もう1点は、「ザ・ピーナッツ ベストアルバム」で、CD1枚に25曲が収められている。テレビの「しゃぼん玉ホリデー」で歌声を聴いたころが懐かしい。
「恋のバカンス」や「恋のフーガ」は、昭和歌謡の名曲だろう。
久びさに(2ヶ月ぶりくらいか)、「BOOK OFF 米松店」へ行く。年度変りということで、半額セールや割引セールをしている。
Pink Ladyのヒット曲21曲を収めたCDを買う。
他に中公文庫の、リットン・ストレイチー「エリザベスとエセックス」(僕は内容を誤解していた)と、新書(角川oneテーマ21)の、増田真樹「超実践! ブログ革命」(題名に惹かれた)を買う。
帰宅してさっそく、CDを聞く。彼女たちの当時の気迫が懐かしい。
とくに「モンスター」におおいに惹かれる。
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