カテゴリ「音楽」の93件の記事 Feed

2010年11月 7日 (日)

荻野目洋子「Non Stopper」

Non_stopper_002  ショッピング・サイト「Amason」のマーケット・プレイス「ウィズネット」より、荻野目洋子の中古CD「Non Stopper」を買った。

 1986年、Victor・発行。

 まだ1度だけしか聴いていないが、当時の彼女の、アップビートというのか、ハイテンションな歌声に惹かれる。

 「ダンシング・ヒーロー」「フラミンゴinパラダイス」「六本木純情派」など、全10曲。

 当時の貧しく暗い自分(世間は明るいようだったが)を思い出した。

 ここのところ、ザ・ピーナッツ、加山雄三から山口百恵を経て、荻野目洋子などに至るまで、他の歌手を含め、懐かしの歌謡曲のベスト盤CDを、ネットで買っては聴いている。

 最近のJ-POPのCDは、ほとんど買わない。

2010年8月31日 (火)

「オルガン曲集」より

003  オランダ(?)製の「バッハ大全集」のCD155枚も、(途中の「カンタータ集」20枚程をとばし)、「コラール集」を過ぎて、終盤に入るようだ。

 期待していた「オルガン曲集」(? 原題は「ORGAN WORKS」)に入る。オルガンとは、パイプオルガンのことである。

 その1枚めを、パソコンで聴く。

 11曲の題名(ドイツ語らしい)は読み取れないが、BWV651~BWV661を聴く。

 パソコンのスピーカーでは低音が弱く、荘重さがもの足りないが、まあ良しとしよう。

 拙作を1首。

CDを聴きつつ偲ぶ教会にパイプオルガン如何に響きけむ

      (未発表)

2010年8月28日 (土)

「バッハ大全集」より

001  休日も残暑が厳しいので、パソコンの用事が済むと、家居して、CDの「バッハ大全集」より順番のものを聴こうと思う。

 ただし、セパレート・ステレオセットは故障しており、CDラジオのある部屋には長居しづらい事情がある。

 パソコンで聴けば良い、と初めて気づく。パソコン机は短いが広い廊下にあり、そのぬしの6畳和室で、あいだの障子を片寄せして、寝転んで聴ける。冷房を効かせながら。

 「カンタータ集」は苦手なので、何十枚か飛ばし、そのあとの「コラール集」3枚(1枚は約1時間弱)を聴く。

 「コラール」とは、合唱の賛美歌のことらしい。

 意味のわからない歌詞はさておき、音量を上げて曲を流しながら、短歌のアンソロジー集を読んだりした。

 写真は、3枚めの紙ジャケットである。

2010年8月27日 (金)

「岩崎宏美 BEST OF BEST」

Best_of_best_003  「Amazon」のマーケットプレイスの「media.net.q」に注文していた、CD「岩崎宏美 BEST OF BEST」が届く。

 1994年、ビクター・発行。

 中古品だったが、聴いてみたところ、不都合はなかった。収録曲は、8曲である。

 彼女は、抜きん出た美声で、青春の痛みを歌って、一世を風靡したが、アイドル歌手としては長くは続かなかった。

 僕の新婚時代の思い出に絡んで、彼女は懐かしい歌手である。

 職場(作業場)のラジオが、某FM地域局をかけっぱなしで、それからしばしば、懐メロが流れてくる。

 繰り返し聴きたい歌手の歌が流れると、「Amazon」でCDを探して買う。そしてそれらを聴いて、少青年時代を懐かしんでいる。

2010年8月13日 (金)

「欧陽菲菲 Best10」

Best_003  「Amazon」に注文していた、アルバムCD、「欧陽菲菲 Best10」が届いた。

 彼女がいつころ全盛だったか、僕の記憶ではわからない。

 このアルバムに収められている10曲のうち、聴いてみて覚えがあるのは、「ラヴ・イズ・オーヴァー」、「雨の御堂筋」、「雨のエアポート」、「夜汽車」、「恋の十字路」の5曲だった。

 御堂筋近くの小店で、フランクフルトソーセージとファンタなどを、対面販売するアルバイトをした事があるので、懐かしい。

 ステージでのダイナミックな(パワフルな、エキサイティングな)歌いぶりとは違い、レコーディング・スタジオではオーソドックスな歌いぶりである。

 ジャケットの写真がアブナイが、それで買ったのではないので、念のため。

2010年5月11日 (火)

「Sweet 19 Blues」

Sweet_19_blues_002  安室奈美恵のCDアルバム「Sweet 19 Blues」を聴く。

 1996年、エイベックス・トラック、小室哲也プロデュース。

 これまでシングルCDなどで聴いたことのある曲以外は、なじめない。

 写真は、外箱の表である。

 沖縄の、歌とダンスが上手な少女が、歌謡界のサクセス・ストーリーを駆け上がる途中である。

 彼女の曲が売れ出す前のものを含めて、シングルCDを9枚、保持している。

 「BOOK OFF」で1枚10円で売られた頃、購入したものか。稀に聴いている。

 もっとも僕は、彼女の熱いファンというわけではない。

2010年3月 5日 (金)

沢田研二「ROYAL STRAIGHT FLUSH ③」

Royal_straight_flush_003  先日に買った、沢田研二のベストアルバムCD3枚組、「ROYAL STRAIGHT FLUSH」より、3枚めを聴く。

 全12曲のうち、僕の知っている曲は、「ス・ト・リ・ッ・パー」「TOKIO」「サムライ」「勝手にしやがれ」の、4曲のみだった。しかもこの4曲は、①と②に既に収められているので、つまらない。

 解説のパンフを読むと、作詞に糸井重里・阿久悠など、作曲に加藤邦彦・他、編曲も専門家が当たっている。

 最近のJPOP界はシンガー・ソングライターのほぼオンリーだが、作詞家・作曲家・編曲者・歌い手の分業体制も、優れた歌を生み出すと思うが、どうだろうか。

2010年3月 1日 (月)

沢田研二「ROYAL STRAIGHT FLUSH ②」

001  沢田研二のベストアルバムCD、「ROYAL STRAIGHT FLUSH」3枚組より、2枚めを聴く。

 このCDには、「ス・ト・リ・ッ・パー」「お前がパラダイス」など、12曲が収められている。

 この12曲のうち、僕が知っているのは、「ス・ト・リ・ッ・パー」「恋のバッド・チューニング」「TOKIO」の3曲だけである。

 彼のソロの全盛時には、テレビに映るステージで、意匠を凝らして、酒を口から吹いたり、パラシュートを背後に広げたり、演じている部分の楽しみも大きかった。

 テレビで歌っている姿を知らない曲は、それらの演出も知らないから、あまり楽しめない。

2010年2月25日 (木)

沢田研二「ROYAL STRAIGHT FLUSH ①」

Cd_003  先日買った、沢田研二ベストアルバム3枚組、「ROYAL STRAIGHT FLSH」より、1枚めを聴く。

 「カサブランカ・ダンディ」「ダーリング」「勝手にしやがれ」など、彼の熱唱12曲を収める。

 CDの曲もシャウトしているけれど、テレビでの様子を思い返して比べるとイマイチである。

 録音スタジオでよりも、ステージで歓声を浴びながら歌うほうが、気合が入る歌手がいるものだ。

 それでこそスター歌手と言える。

 それでもこのCDを聴きながら、ワルな男のイメージを楽しんだ。

2010年2月20日 (土)

「バッハ大全集」第20巻

001  「バッハ大全集」を初めより聴いてきて、今日は20枚めをCDラジオで聴く。

 昨年2月26日にこのブログで購入を紹介した、オランダ製CD155枚組のものである。

 CDラジオで聴いているのは、セパレート・ステレオセットのアンプが故障した為である。

 このCDには、バイオリン・ソナタ3曲(BWV1014~BWV1016)を収め、全44分40秒の演奏である。

 バイオリン・ソナタといっても、バロック・バイオリンのことだし、伴奏もピアノではなく、ハープシコードの演奏だ。

 アダージョはもどかしく、アレグロは軽快だけど、バロック音楽の荘重な調べの中のことである。

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