カテゴリ「音楽」の93件の記事 Feed

2011年9月19日 (月)

「モーツァルト」

Cimg5312
 昨日の記事で購入を報告した中古CD、同朋舎出版「ザ クラシック コレクション」よりの「モーツァルト」を聴いてみた。

 「交響曲第41番」、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、「ホルン協奏曲第2番」の3曲、67分39秒の収録である。

 2曲めの第1楽章は聴きなれていた(コンサートのアンコール曲として? 結婚式で用いられて?)が、その他はなじめなかった。

 以前に廉価版の「バッハ大全集」を買って聴き、好感を持った。

 同じシリーズで「モーツァルト大全集」もAmazonであるのだが、僕が買う事はないだろう。

2011年6月18日 (土)

ゴスペラーズ「アカペラ」

Cimg5115  ボーカル5人組、ゴスペラーズ(The Gospellers)のアルバムCD「アカペラ(aCappella)」(全12曲)を聴く。

 今年6月14日に購入を報告した3点の、うちの1つである。

 このアルバムには、ハーモニーの美しさを強調した、「いろは」「Tiger Rag」の2曲がある。

 ラブソングに重点を置かないで、「ダークダックス」「デュークエイセス」を進化させたかたちを追求するほうが、息長く活躍できるのではないだろうか。

 近頃の歌曲界に詳しくない、オジサンの言である。

 

2011年5月29日 (日)

CD「BEST/中森明菜」

Cimg5055  Amazonのマーケットプレイス「ブックスエーツー南大野商品センター」に注文していた、CD「BEST/中森明菜」が届いた。

 1986年、ワーナー・パイオニア・発行。

 彼女のベストアルバムは、2枚組を含め、たくさんあるが、今も人気があって、新品・中古品ともに高価である。

 ヒット曲が多く入っていて、廉価といえば、この盤だろうか。ただし、曲順が発表順と異なるようである。

 13曲を収める。僕の懐メロ狩りも、禁区に入ったか。

 彼女の場合、コンサートのステージで、ファンの歓声をあびながら、ハイで歌った声のほうが、スタジオ録音の声より、優れているようである。

2011年4月30日 (土)

CD「渚ゆう子 New Best」

Cimg4935  Amazonに注文していたCD、「渚ゆう子 New Best」が届いた。

 2005年、東芝EMI・発売。

 「京都の恋」、「京都慕情」、「女ひとり」などを含む、全10曲。

 作業場のBGMに地域FM局の放送を聞いていて、懐メロをしきりに流すので、CDを欲しくなってしまう。

 僕の懐メロCDあさりも、マニアックになってきたのだろうか。

 もちろん、ずっとずっとマニアックな人がいることは、知っている。

2011年1月27日 (木)

「バッハ大全集」

Cimg4621  「バッハ大全集」より、「CD Ⅵ-17」(オルガン作品集の17枚め)を聴く。

 2009年2月26日に、「HMVオンライン」より届いた廉価版「バッハ大全集」、CD155枚の最後の1枚である。

 外国製で、紙ジャケットだけれど、とにかくバッハの全集を聴ける事が、魅力だった。

 チェンバロの曲など、楽しかった。

 パイプオルガンの曲は、荘重なのだけれど、信仰心がないから、陰鬱に聴こえる場合もあった。

 

2011年1月10日 (月)

B'z「RUN」

Bzrun_001  去る12月10日のブログで、購入を報告した中古CD4枚のうち最後の、B'zのアルバム「RUN」を聴く。

 1992年、ビクター、全10曲。

 僕はこれまで、彼らのシングルCDを4枚、持っていただけだ。

 彼らのデビュー曲、「Love Phantom」は衝撃的だった。男の僕が「おい、おい、そこまで歌っていいのかよ」という感じだった。

 このアルバムでも、歌詞は男の本音に近い。

 「Out Of Control」他のアナーキーな曲のほかでは、曲調は新奇なものではない。

 タイトル曲「RUN」の「死ぬならひとりだ 生きるなら ひとりじゃない」、「NATIVE DANCE」の「お互いの裸の声だけが 導いてくれる」などの歌詞に、心うたれる。

2011年1月 3日 (月)

平井堅「LIFE is…」

Life_is_001  去年12月10日のブログ記事で、購入を報告した中古CD4枚のうち、平井堅のアルバム「LIFE is…」を聴く。

 2002年、デフスター・レコード、全12曲。

 苦情を先に言っておくと、歌詞カードが金色地に小さい白い字で、とても読みにくい。

 娯楽性志向とともに、芸術性志向もあるようで、シャンソン、レゲエの影響、もちろんジャズっぽい面もあるようだ。

 歌詞は他愛ないものだ。

 最後に収められた「大きな古時計」はヒット曲で、僕もかつてラジオでよく聴いた。

2010年12月23日 (木)

「CHAGE and ASKA SUPER BEST Ⅱ」

Chage_and_aska_super_best_003  12月10日のブログに購入を報告した、CD4枚のうち、「CHAGE and ASKA SUPER BEST Ⅱ」を聴く。

 全15曲、74分余、ポニー・キャニオン。

 僕はこのデュオのファンという訳ではない。

 初めの「モーニング ムーン」は有名な曲で、飛鳥の鼻にかかった声が甘い。「Count Down」は、フラッパーな恋を唄って時代を写すが、後に残る曲だろうか。

 多く恋に疲れた(憑かれた??)都会の男女を唄うが、孤独のみが残る。

 「LOVE SONG」、「SAY YES」も聴き覚えのある、ヒット曲だ。

2010年12月11日 (土)

SPEED「MOMENT」

Speedmomemt2_002  という訳で(昨日の続き)、SPEEDのアルバムCD「MOMENT」を聴く。自前のパソコンで。

 副題に「THE BEST ALBUM」とあるが、歌詞冊子の末尾にファンクラブの紹介があるので、解散前のものと思われる。僕は芸能界に詳しくない。

 全12曲が入っている。

 デビュー曲(?)の「GO!GO!HEAVEN」がテレビに現れたとき、彼女たちの迫力は凄かった。「この歌が売れなかったら死んでやる!」くらいの意気込みを感じた。

 すでに短歌を始めていた僕は、10首くらいの連作(未発表)を創った。

 「White Love」は2バージョンがあって、「Christmas Standard」バージョンを、今ころに聴くのが佳い。イヴに聴くのは切なすぎる。

2010年12月10日 (金)

アルバムCD4枚

Cd_003  「ブックオフ オンライン」に注文していた、中古アルバムCD、4枚が届いた。

 写真がうまく写っていないが、左上は、SPEEDの「MOMENT」であり、右上はB'zの「RUN」である。

 左下は、CHAGEandASKAの「SUPER BEST Ⅱ」であり、右下は平井堅の「LIFE is…」である。

 この中で、昔はSPEEDのファンだった。

 宣伝メールより買い、すべて1枚105円だった。

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