カテゴリ「音楽」の93件の記事 Feed

2012年6月30日 (土)

「ショパン全集 11」

Cimg6170 初めから聴き進んできた「ショパン全集」(全16CD)も、11枚めを聴いた。

 2010年、EMI製、生誕200年記念・版。

 紙ジャケット、紙外箱入り、日本語説明文なし。

 あるパソコン本に、音楽CDを聴く時、AppleのiTunesで聴く事を勧めていた。

 それでネットよりiTunesをダウンロードした。聴きたい曲をダウンロードで買えるが、それをする気持ちは、今の所はない。

 Windows Media Playerより、少し音が良い気がする。高音低音を強調しているだけかも知れない。

 4曲のピアノソナタと、4曲のスケルツォを収め、約64分のアルバムである。

2012年6月28日 (木)

「THE CHECKERS」

Cimg6167_2
 Amazonのマーケットプレイス、「AZBマーケットプレイス店」より、「チェッカーズ」のCDアルバム「THE CHECKERS」を買った。

 1992年、ポニー・キャニオン・発売。

 チェッカーズは、1983年~1992年(この年の紅白歌合戦でもって解散)に活躍した、男性7人組のロックバンドである。

 反抗的で、悲しい歌を歌って、当時の僕は少しファンだった。

 今回のアルバムは、(2枚組だと思っていたが)3枚組である。3枚で計41曲、584円(アルバム代244円+送料340円)で、トラブルがない(disc1を聴いた今、それらはない)なら、見付けもの(掘り出し物と言わなくても)だと思う。

 disc1には、デビュー当時の「ギザギザハートの子守歌」「涙のリクエスト」「ジュリアに傷心(ハートブレイク)」など、なじんだ曲の外に、聴き知らない曲もあった。

2012年6月19日 (火)

「ショパン全集 10」

Cimg6130 先の5月26日の記事で購入を報告した、廉価版「ショパン全集」も聴き進み、今日は10枚めのCDを聴いた。

 2010年、EMI製、全16枚。

 パソコンで音楽CDを聴く時、以前はBeat Jamというソフトを使っていたが、今は(無料では?)使えなくなった。

 Windows Media Playerでも、それなりの情報を見ながら、音楽を聴ける。

 この10枚めには、幻想即興曲と、27曲のエチュード、他3曲の、計31曲、76分ほどの演奏が収められている。エチュードには、超絶技巧的な曲や、ゆるやかな曲が含まれる。

 ストレスを感じずに聴けるクラシック曲である。

2012年6月12日 (火)

「ショパン全集 7」

Cimg6095 先の5月26日に、このブログの記事で購入を紹介した、「ショパン全集」より、7枚めを聴く。

 2010年、EMI製、全16枚。

 7枚めには、ポロネーズ、10曲(約72分)が収められる。

 今日(指定休日)のような休日でないと、CD1枚はなかなか聴き通せない(他にも用は多いので)。

 ポロネーズとは広辞苑第6版(電子辞書・版)によると、「ポーランドの舞曲。ゆるやかなテンポの4分の3拍子。ショパンの『英雄ポロネーズ』などが有名」とある。

 パソコンの「ウィンドウズ メディア プレイヤー」で聴く場合、現れる小さい画像の右下をクリックすると、全曲名、各曲演奏時間、演奏中の曲、作曲者、等の情報が表示される。

 紙ジャケットの曲名の6番めに「ヒロイック」と読む(英語ではない)と推測される曲があり、ポロネーズの説明の中に出てきた「英雄ポロネーズ」と思われる。

 これまで穏やかな曲が多いので、ついBGMにしそうになるが、思いとどまる。

2012年6月 3日 (日)

「ショパン全集 5」

Cimg6069 先の5月26日の記事で、到着と1枚めの鑑賞を報告した、「ショパン全集」も聴き進んで、今日は5枚めを聴いた。

 2010年、EMIレコード、CD全16枚。

 この5枚めには、26曲のプレリュード(前奏曲)と、7曲のノクターン(夜想曲)が収められる。

 全33曲、77分の演奏である。

 1曲ごとに曲想が異なる(これが普通かも知れないが)ので、新鮮な気持ちで聴き続けた。

 パソコンにCDを入れ、自分は横たわりながら聴いた。当時の演奏もリラックスして聴かれたのだろうから、それもよかっただろう。

2012年5月26日 (土)

「ショパン全集」

Cimg6038
 このブログの今年5月4日の記事 「CD2枚」で購入したいと書いた、廉価版「ショパン全集」が、Amazonより届いた。

 EMIレコードより、ショパン生誕200年を記念して、2010年に発売された。

 CD16枚と、解説書1冊。

 CDは紙ジャケット、紙ケース(写真は、その表)入り。解説書は英語と、ドイツ語(?)で、僕には読み取れない。

 値段は、CD1枚あたり200余円で、とても安い。演奏家を選ぶ程、僕はクラシック音楽を知らない。

 さっそく1枚め(ピアノ協奏曲の1番、2番)を聴く。CDはパソコンに入れて、自分は横たわりながら。

 とても心地よい音楽だった。

2012年5月 4日 (金)

CD2枚

Cimg5957Cimg5963









 昨日に「BOOK OFF 板垣店」へ久しぶりに行って、音楽CDを2枚買った。

 1枚はEvery Little Thingのミニアルバム(?)の「UNTITLED」(4曲とそのインスツルメンタル)である。

 作編曲が同じ人の3曲は、これまでの自己模倣的だし、違うメンバーが作編曲の1曲は違和感がある。進化するのは難しい事だ。歌詞は優れているのだけれど。

 2枚めはお目当ての、「ショパン・ピアノ名曲集」である。14曲入り。ピアニストは中村紘子である。

 ショパン全集(廉価版)の購入を考えているのだが、僕はクラシック音楽にはとても疎い。それでショパンの曲のCDを1枚、試しに買ったのだ。

 モーツァルトの場合は受け付けなかった(2011年9月19日の記事あり)が、今度のショパンは楽に聴ける。

 機会があれば、廉価版全集を買いたい。

2012年3月22日 (木)

プリメインアンプ

Cimg5772_2 Amazonに注文してあった、DENONのプリメインアンプ、PMA-390SEが昨日に届く。

 ブログ記事アップのあと、さっそく配線して、鳴らしてみた。

 本当はセッティング前に写真を撮るつもりだったが、後になったので、背景や、光の写り込みなど、みっともない写真になった(補正の仕方を知らないし)。

 音はあまり良くなかった。ラウドネス機能を用いると、ダイナミックになる。

 この前に使っていたマランツのプリメインアンプ(外国電化製品一般?)は、安くて高機能だけれど故障しやすい、という評価になって、この製品に落ち着いた。

 このステレオ故障騒動で、古いスピーカーを傷めてしまい、安価なスピーカーを用いているので、次に臨時収入があったら、それらも替えよう。

 長い間、不調なプリメインアンプを替えられなかったのは、ステレオ・キャビネットの背後が本の山で、配線作業が出来ないからだった。今回、少しずつ本を除けて、身の入る空間を作った。

2011年10月 5日 (水)

斉藤由貴「卒業」

Cimg5354 先日、食卓の上にCDらしき物が置いてあったので、家人に了解を得て、僕の物にした。

 ビニールケースが貼ってあった細長い厚紙には、以下のように書いてある。

 「BOSS 懐かしのヒット曲歌謡祭 ’80-’90 1曲入り8センチCD」。ジャケット写真は元と同じとのこと。

 この1枚は、斉藤由貴「卒業」である。知らない曲かと思いつつ、CDラジオで聞いてみた。

 サビのところの、「ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう」の歌詞を聞いた記憶が戻った。

 彼女はテレビドラマ「スケバン刑事(デカ)」で鮮烈にデビューしたが、その後の芸能活動を、僕は知らない。

2011年9月21日 (水)

「りばいばる 研ナオコ」

Cimg5317
 Amazonに注文していたCD、「りばいばる 研ナオコ」が届き、聴いてみた。

 ポニーキャニオン、2006年・発行。

 このCDには、「愚図」「あばよ」「かもめはかもめ」「ボサノバ」「夏をあきらめて」「六本木レイン」など、彼女のヒット曲9曲が収められる。

 大人の女性の失恋を歌って、彼女は上手だ。

 時期は少し過ぎたけれど、夏が逝くときのような気だるさをまとって、1つの峰を成している。

 伴奏のスタイルがそれぞれ違う所も良い。

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