Amazonのマーケットプレイス、「AZBマーケットプレイス店」より、「チェッカーズ」のCDアルバム「THE CHECKERS」を買った。
1992年、ポニー・キャニオン・発売。
チェッカーズは、1983年~1992年(この年の紅白歌合戦でもって解散)に活躍した、男性7人組のロックバンドである。
反抗的で、悲しい歌を歌って、当時の僕は少しファンだった。
今回のアルバムは、(2枚組だと思っていたが)3枚組である。3枚で計41曲、584円(アルバム代244円+送料340円)で、トラブルがない(disc1を聴いた今、それらはない)なら、見付けもの(掘り出し物と言わなくても)だと思う。
disc1には、デビュー当時の「ギザギザハートの子守歌」「涙のリクエスト」「ジュリアに傷心(ハートブレイク)」など、なじんだ曲の外に、聴き知らない曲もあった。
先の5月26日に、このブログの記事で購入を紹介した、「ショパン全集」より、7枚めを聴く。
2010年、EMI製、全16枚。
7枚めには、ポロネーズ、10曲(約72分)が収められる。
今日(指定休日)のような休日でないと、CD1枚はなかなか聴き通せない(他にも用は多いので)。
ポロネーズとは広辞苑第6版(電子辞書・版)によると、「ポーランドの舞曲。ゆるやかなテンポの4分の3拍子。ショパンの『英雄ポロネーズ』などが有名」とある。
パソコンの「ウィンドウズ メディア プレイヤー」で聴く場合、現れる小さい画像の右下をクリックすると、全曲名、各曲演奏時間、演奏中の曲、作曲者、等の情報が表示される。
紙ジャケットの曲名の6番めに「ヒロイック」と読む(英語ではない)と推測される曲があり、ポロネーズの説明の中に出てきた「英雄ポロネーズ」と思われる。
これまで穏やかな曲が多いので、ついBGMにしそうになるが、思いとどまる。
このブログの今年5月4日の記事 「CD2枚」で購入したいと書いた、廉価版「ショパン全集」が、Amazonより届いた。
EMIレコードより、ショパン生誕200年を記念して、2010年に発売された。
CD16枚と、解説書1冊。
CDは紙ジャケット、紙ケース(写真は、その表)入り。解説書は英語と、ドイツ語(?)で、僕には読み取れない。
値段は、CD1枚あたり200余円で、とても安い。演奏家を選ぶ程、僕はクラシック音楽を知らない。
さっそく1枚め(ピアノ協奏曲の1番、2番)を聴く。CDはパソコンに入れて、自分は横たわりながら。
とても心地よい音楽だった。
昨日に「BOOK OFF 板垣店」へ久しぶりに行って、音楽CDを2枚買った。
1枚はEvery Little Thingのミニアルバム(?)の「UNTITLED」(4曲とそのインスツルメンタル)である。
作編曲が同じ人の3曲は、これまでの自己模倣的だし、違うメンバーが作編曲の1曲は違和感がある。進化するのは難しい事だ。歌詞は優れているのだけれど。
2枚めはお目当ての、「ショパン・ピアノ名曲集」である。14曲入り。ピアニストは中村紘子である。
ショパン全集(廉価版)の購入を考えているのだが、僕はクラシック音楽にはとても疎い。それでショパンの曲のCDを1枚、試しに買ったのだ。
モーツァルトの場合は受け付けなかった(2011年9月19日の記事あり)が、今度のショパンは楽に聴ける。
機会があれば、廉価版全集を買いたい。
Amazonに注文してあった、DENONのプリメインアンプ、PMA-390SEが昨日に届く。
ブログ記事アップのあと、さっそく配線して、鳴らしてみた。
本当はセッティング前に写真を撮るつもりだったが、後になったので、背景や、光の写り込みなど、みっともない写真になった(補正の仕方を知らないし)。
音はあまり良くなかった。ラウドネス機能を用いると、ダイナミックになる。
この前に使っていたマランツのプリメインアンプ(外国電化製品一般?)は、安くて高機能だけれど故障しやすい、という評価になって、この製品に落ち着いた。
このステレオ故障騒動で、古いスピーカーを傷めてしまい、安価なスピーカーを用いているので、次に臨時収入があったら、それらも替えよう。
長い間、不調なプリメインアンプを替えられなかったのは、ステレオ・キャビネットの背後が本の山で、配線作業が出来ないからだった。今回、少しずつ本を除けて、身の入る空間を作った。
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