カテゴリ「買った本」の327件の記事 Feed

2014年11月19日 (水)

歌誌2冊

Cimg8113  1昨日の11月17日(月曜日)に、結社歌誌「コスモス」2014年12月号が届いた。11月15日(土曜日)に発送して下さったのだろう。編集部・事務室の方々のご奮闘に感謝する。

 僕の歌は、10首出詠の内、幸いなことに5首選(特選)だった。内容は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の昨日の記事(←リンクしてある)、「『コスモス』12月号の僕の歌」にアップしてあるので、宜しくどうぞ。

 また同じ日に、楽天ブックスより、総合歌誌「歌壇」同月号が届いた。

 いつもはAmazonで買うのだが、今回はポイント(期限付きを含む)が少しあったので、それを使って。

 特集「今年一番印象に残った一首、一冊」(18名が各1ページ)、大松達知さんの年間時評「だれのための短歌なのか」(6ページ)と、早くも1年回顧的、年末ムードである。

 小島ゆかりさんの「作品五十首 馬上」も読むのが楽しみである。

2014年10月20日 (月)

歌誌2冊

Photo
 結社歌誌「コスモス」2014年11月号が、先の10月17日に届いた。

 通常立てで、これという特集はない。僕の歌は、3首選だった、残念。

 またAmazonに16日に注文した「歌壇」2014年11月号が、18日に届いた。

 僕が購入して読んでいる、唯一の総合歌誌である。特集は、戦前となる事を怖れる、世の流れを汲んでいる。

2014年10月 8日 (水)

2冊と1本と1枚

Cimg8036

Cimg8034

Cimg8026

Photo
 最近に購入したものを、紹介する。

 上段2つは、ヤフオク!の即決価格で落札した本である。

 岩波文庫「蓮如文集」は、本代+送料+支払い手数料で280円、「岡隆夫全詩集」が総計で550円と、廉価なものだった。ヤフオク!での支払い等の手続きの、練習を兼ねて。

 左下は、ユウキ製薬の伝統玄米黒酢720ミリリットル(約1ヶ月分、送料とも500円弱)である。健康に良いようだ。

 右下は、エレコム製のタブレット用・液晶保護フィルムである。貼り方を間違えた。

 下2つは、Amazonで買ったものである。

2014年9月19日 (金)

歌誌2冊

Cimg7929  結社誌「コスモス」10月号が、3連休明けの16日に届いた。土曜日の13日に、発送してくださったらしい。(毎月は、15日に発送と推測している)。

 僕の歌は、今年初めての特選だった。作品は、ブログ「新サスケと短歌と詩」(このブログのリンク集にあり)の、9月18日付け記事にアップしてある。

 また総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)10月号が、16日注文、17日に届いた。

 今回はAmazonでなく、楽天ブックスへ注文した。わずかだが、ポイントがあったので、使ったもの。

2014年8月30日 (土)

「岡井隆詩集」

Cimg7900 楽天ブックスより、現代詩文庫200「岡井隆詩集」を買った。

 思潮社、2013年・刊。

 この本は長らく、Amazonの「ほしい物リスト」に入っていた。

 楽天のポイント(期限付きを含む)が少しあったので、それも使って、楽天ブックスで買う事にした。

 岡井隆は歌人として著名である。彼の全歌集4冊(思潮社)を、揃いの版ではないが、僕は読んできた。

 彼は詩人としても、実力があるらしい。

 旧かな遣いの詩を書きながら、その衝迫力は大きい。

 なお写真では、光の反射を避けるため、ビニールカバーを外してある。

2014年5月23日 (金)

「2014 囲碁年鑑」

Cimg7705 Amazonに注文していた、「2014 囲碁年鑑」が届いた。

 日本棋院、2014年6月1日・刊。

 B5判、396ページ。

 2013年版の囲碁年鑑が、昨年5月29日の記事(←リンクしてある)、「原田マハと囲碁年鑑」に紹介されており、その時に48年分めと書いているので、今回は49年分めである。

 プロ棋士のタイトル戦(挑戦手合い、挑戦者決定リーグ戦)の棋譜をおもに、世界タイトル戦、アマチュア棋戦の棋譜を含めて、数百局ぶん載せている。

 ここ十数年か、僕は囲碁の対局をしていない。1時は囲碁に凝って、日本棋院のアマ6段の免状を得ているので、これを機に囲碁を再開しようかと考えたが、目の衰えなどもあって、今すぐには再開できなさそうだ。

2014年5月 3日 (土)

研究書2冊

Cimg7665

Cimg7667  Amazonのマーケットプレイスより、研究書(学問の本)の古本、2冊を買った。

 1冊は、「知の論理」(東京大学出版会、1995年・刊)である。同シリーズの「知の技法」「知のモラル」を持っていて、今頃に読み始めようとしている。

 もう1冊は、福岡伸一「生物と無生物のあいだ」(講談社現代新書、2008年・18刷)である。思う所あって。

 2冊とも、当時よく売れた本なので、マーケットプレイスでは共に1円(+送料257円)で買えた。

2014年4月18日 (金)

発売日に届く

Cimg7635 村上春樹の短篇小説集「女のいない男たち」が、発売日今日の夜に届いた。

 Amazonに予約注文してあったが、今日の内に届くとは思わなかった。

 ただし「郵便物お預かりのお知らせ」が15時20分付けで入っていて、その時刻に僕は家にいたはずなのだが。

 それを見つけたのが17時過ぎで、再配達の17時~19時までは無理で、19時~21時を指定して、依頼の電話を済ませた。

 21時近くなり、今日の配達は無理かと思っていたが、20時45分に玄関のチャイムが鳴り、本が届いた。

 郵便局員さん、ご苦労さまです。

 2014年4月20日、文芸春秋・刊。

 6編の短編小説を収める。カバーの絵が、とても日本的だ。

 内容も知らずに村上春樹の本を買うなんて(今回の連載時にも僕は読まなかった)という意見があるようだが、内容も良いが僕は彼の文体が好きなのだ。だから小説、エッセイ集などの翻訳(サスペンスものは避けるけれど)の本も、読んで楽しんでいる。

村上春樹の文庫本2冊

Cimg7628

Cimg7629

 村上春樹の、オウム真理教関連のインタビュー集2冊、「アンダーグラウンド」(講談社文庫、1999年・刊)と、「約束された場所で」(文春文庫、2001年・刊)を買った。

 「アンダーグラウンド」の単行本を買っていて、読み始め少しで、これらインタビュー集は読まなくていいかな、とスルーしてしまった(彼の全小説やエッセイ、翻訳の1部を読んでいるけれども)。

 しかし彼が受けたインタビューの1部を集めた、「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」等を読んでいると、これら2冊のインタビュー集も、彼の小説を読んで行く上に必要かと、注文した。

 2冊とも、Amazonのマーケットプレイスへ注文した。しかし「アンダーグラウンド」の本紙は古びているし、「約束された場所で」では本文の上に線引きが10ページ以上あった(それも自己評価「良」で)。Amazonマーケットプレイスの廉価本の市場は荒れているのだろうか?

 「約束された場所で」は、彼の文庫本ばかりを積み上げた中にあったので(ムダをした)、それで読んで行こうと思う。

 読書すべき本が、あまりに多い。

2014年4月17日 (木)

歌誌2冊

Cimg7622  総合歌誌「歌壇」の発行日は、毎月1日だけれども、前月15日には店頭に並んだようなので、1昨日(4月15日)にAmazonを見ると既に販売されていて、注文した。

 翌日の昨日、郵便で届いた。その早さには驚いた。特集にも関心がある(僕の歌は我流な所があるので)。

 また昨日の昼、「コスモス」2014年5月号が届いた。毎月15日が発送日かと推測しているのだが、これも早い。編集部と事務室の方がた(と郵便局の方)のおかげである。

 いつも通り読みおえたなら、ここで報告する。

ブログランキング

  • 応援のクリックを、よろしくお願いします。
  • ブログ村も、よろしくお願いします。

最近のトラックバック

ブログパーツ

  • ツイートをフォローしてください。
  • 3カウンター
  • アクセス解析

更新ブログ

Powered by Six Apart
Member since 04/2007

日本ブログ村

  • 日本ブログ村のリストです。

人気ブログランキング

  • 応援の投票を、お願いします。

アンケート