AUさんが当分のあいだ休むという事で、出発時と同じ、こぐま星座さんと僕の2人誌になった。
1月末日・原稿締切、2月5日に誌面稿(パソコンのワードで作成した)を宮本印刷へ持ち込み。
2月24日に100部を受け取る。
2月25日に、こぐま星座さんと喫茶店で会って、詩誌と同人費の受け渡し、他。
A5判、6ページ。2015年2月・刊。
詩2編、エッセイ1編。
こぐま星座さんの詩「でんわ」は、黒猫が主人公のサスペンス。
僕のソネット「月と篝火」は、小さな節約の話である。
他に、こぐま星座さんのエッセイ「現代のメインブラック」(正しくは、メンインブラック。1ページ)を載せる。
現在、県内の詩人を主に送呈するべく、発送準備中である。
僕の参加する詩誌「青魚」の発行母体「鯖江詩の会」が、県の「野の花文化賞」を受賞したので、その表彰式に参加した。
すでに1月19日に、ハーモニーホールで同人の集合写真が撮られていた。その写真を含む受賞決定の記事が、1月31日の福井新聞に載った。
昨日は、昼の12時半に駅東口のアオッサの1室に同人が集まった。同時に表彰される他の2つの会と一緒だった。
1時20分より、各会ごとに県知事、県議会議長、県文化振興事業団理事長を入れて、写真撮影した。
2時より、記念式典。知事を含む3氏の祝辞のあと、「県科学学術大賞」表彰式の次に、「野の花文化賞」表彰式となり、2番めに「鯖江詩の会」代表の千葉(兄)さんが県文化振興事業団理事長より表彰状と記念品を頂いた。
このあと、女性3人のトークがあったが、僕はその前に退席して帰宅した。
発起人が川上明日夫さん(詩誌「木立ち」編集者)他4名で、「広部英一全詩集 刊行記念会」名で招待されたので、参加した。
昨日(日曜日)午後1時半より、ユアーズホテルの1室に、約55名が出席した。掲げられた額では、「広部英一全詩集」刊行記念 第9回苜蓿忌 祝賀会、となっていた。
増永迪男さんの司会で、川上さんが発起人代表挨拶。
来賓祝辞では、作家・津村節子さんが涙ぐみながら、故・詩人の思い出を語った。広部さんが図書館職だったから、資料的な事で、何度も尋ねたという。
詩人・評論家の倉橋健一さんが、裏話をまじえながら、思い出を語った。
乾杯のあと、祝宴に入り、何名かがスピーチした。僕の他にも、詩人・作家と久闊を叙する者が、多かった。
故・詩人の令弟・広部正男さんの謝辞(令夫人―アメリカ在住―の謝辞の代読を含む)により、祝賀会を終えた。
そのあと、集合写真を撮り、午後2時前に散会した。
昨日午後2時より、詩誌「群青」同人のAUさん、こぐま星座さん、僕の3人が、喫茶店「ユトリ珈琲店」(写真は、その表)に集まり、「群青」第31号の編集会議を持った。
9月末日締切で原稿を送ってもらい、詩3編、エッセイ1編、それに目次と奥付けを、僕がパソコンのワードに入力したものである。
3人が会うのは、約1ヶ月ぶりである。
幾つかの事項を検討して、編集会議は終わった。あとは四方山話。
僕は8月末に購入したタブレット端末を、各機能を示しながら、思い切り自慢した。また、ヤフオク!で買った2冊の本、スマホのツイッターなども。
こぐま星座さんは、2冊の詩集を上梓する計画だと話す。
僕のカメラで、ウェイトレスさんに、3人一緒の写真を写してもらい、記念とした。
3時半過ぎに散会した。
10月中には、詩誌「群青」第31号が出来上がる予定なので、その直後にまた集まる事になる。
昨日の午前に、短歌方面の小さい会があった。
また午後2時より喫茶店「モントリオール S店」に、青山雨子さんの第5詩集「芭蕉」(2014年5月・刊)の出版を祝って、彼女と、詩誌仲間の僕、こぐま星座さんが集まった。
F県詩人懇話会・主催で、大きな合同出版記念会があるだろう。
コーヒー、紅茶とケーキを摂って、詩集「芭蕉」の感想を述べた。彼女の詩が次第に分かりやすくなってきた事、全国の詩人に送ったその感想に、高評価のものが多かったことなど。
次第に話題はくずれて、仕事と詩の関連、3人の今後の詩集発行の事、昔の回想などが語られた。
話題は尽きなかったが、冷房が寒く、時刻も3時半になったので、祝う会を仕舞い、散会した。
昨日午後2時より、「群青の会」メンバー3人が、喫茶店「ユトリ珈琲店」に集まって、同人詩誌「群青」第30号の、編集会議を持った。
前回、5月23日にここへ集まった時、原稿類は受け取っていたので、自分の詩稿も含めて、パソコンのワードで打ち込んで(目次、奥付けを足して)、プリントした誌面稿ゲラを校正してもらう為である。
校正はすぐ済んで、四方山の事である。
AUさんより彼女の新詩集、参加している詩誌2冊を頂いた。「群青」代表の幹事として、F詩人懇話会の活動に参加してもらっているので、懇話会の様子などを伺う。
こぐま星座さんが痩せたようなので伺うと、5月からの夜勤のせいではなく、そのせいで食事が不順になっているため、との事だった。農業と文学活動もあり、無理をしないで貰いたい。
話し足りないくらいだったが、お互いの体調への気遣いもあって、3時過ぎに散会した。
僕の呼び掛けで(というより僕のワガママで)、同人詩誌「群青」のメンバー、3人が昨日(5月23日)午後2時より、喫茶店「ユトリ珈琲店」に集まった。
僕が無職なので、妻の帰宅まで誰とも話さない(用事の短いやりとりは別として)日が続き、3人で集まって文学の話をしようと思ったのだ。
こぐま星座さんが、AUさんとの日時の調整をしてくれた。
僕は最近に受け取った詩誌、詩集、評論集を見てもらい(うち2冊を、こぐま星座さんが借りた)、電子辞書内の文学書、ゲーム機まで見せて自慢した。
AUさんが詩の催しなどの話をし、こぐま星座さんが仕事の事情などを話してくれた。
また想定外に、2人とも詩誌「群青」第30号の原稿(5月末締切の予定だった)を、渡してくれた。
悩みのあるらしい3人だけれど、少し明るい顔になって、3時半近くに散会した。
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