このブログの今年9月4日の記事で、5度めの開花を報告したミニ薔薇が、6度めの花を咲かせた。
前回、「このあとも開花させる自信はない」と書いた。
しかし株が最後の力を振り絞って、1輪を咲かせたのである。
もうこの後、今年の花は見られないだろう。
この花が済んでも、株への水遣りの世話は、続ける心積もりだけれども。
9月27日の記事にも少し書いた、カリンとボケの実を捥ぐ。
2つとも、木は落葉し尽くしてはいないが、ボケの実が黄熟し、またカリンが1つ落果したからである。
カリンの実は2つの部屋に、ボケの実はバッグなどに入れて、天然の芳香剤にする。
右の写真は、ムラサキシキブの実が色づいたもの。
庭に2本あった元の木は消えて、鳥の散らかしたものが、残っているようだ。
昨年10月6日の記事に続いて、今年も彼岸花とコスモスの写真を載せる。
左の写真の彼岸花は、小川の土手に咲いている。
種でも殖えるのか、花のかたまりがあちこち、広がっていると思える。
右の写真は、不耕作田に咲くコスモスの花である。
今年3月9日に購入し、8月6日の記事で4度めの開花を報告したミニ薔薇が、5度めの花を咲かせた。
4つの莟のうち、2つを摘んで、2輪を咲かせた。
台所の窓辺で、芳香をはなっている。
このあとも開花させる自信はない。
これから落葉期にはいるだろうし、越冬させた事がない。
十分、楽しませてもらった事でもある。
最近のコメント