カテゴリ「花」の401件の記事 Feed

2010年6月22日 (火)

ミニ薔薇と白花夾竹桃

002003 

 台所の窓辺で、ミニ薔薇の赤花が1輪咲く。

 今は前回の1輪とともに、小瓶に挿してある。

 初回の5輪から、今年3回めの開花である。

 いま莟が2つ、あがっている。

 庭では、白花の夾竹桃が咲く。

 夾竹桃の花に、僕は夏を感じる。

2010年6月20日 (日)

鉢と庭の花

003 006  左の写真は、赤花のアマリリスである。

 花の基部が白い。

 右の写真は、八重白花のアマリリスである。

 もう10年くらい前か、妻の車の運転で、砺波市のチューリップ・フェアへ行ったとき、買ってもらった。。

 球根が殖えて、以前に3鉢かに分けたが、人に差し上げて、1鉢のみが残った。

002 010  左の写真は、鉢植えの薔薇の1輪である。

 ほとんどピンク色に見えるが、ハイブリッド・ティー系(剣弁高芯咲き)の交配による青薔薇である。遺伝子操作によるものではない。

 右の写真は、八重の花柘榴である。

 もう軒下も庭も、初夏の花の季節になった。

2010年5月14日 (金)

ミニバラ5輪

003  去年の今ごろに買ったミニバラが、今年も5輪の花を咲かせた。

 台所のガスコンロにやや近い窓辺で越冬し、葉も落ちなかったと記憶している。

 開花に栄養を取られるためか、1部の葉が枯れかかっている。

 まだ開いていない莟が1つある。去年の例では、秋遅くまで咲き続けるようだ。

 大輪系のバラは接木(芽接ぎ)で増やすけれども、ミニバラは挿し木で増やせるようで、安価なのはそれも1因だろう。

2010年5月10日 (月)

庭のツツジ

002 004  庭のツツジが花季である。

 左の写真は手前より、白、赤、ピンクの花の大株である。

 この3株が花咲くと、ホッとする。

 右の写真は、ピンクの花の株より、増やした株の花である。

 増やした株はこの他に、赤花の株、白と赤の株を寄せ植えしたもの、赤と白とピンクの株を寄せ植えしたもの、が庭にある。

 今春は、大きな花がたくさん咲く。何の条件が良かったのか。

 増やし方は、枝伏せというのか(この語は、僕の電子辞書の広辞苑にも、園芸用語辞典にも載っていないが)、下枝の途中を地中に埋めて発根させ、元がわで切って独立させるものである。確実性が高く、大苗が取れるが、挿し木のように大量の苗は取れない。

2010年5月 5日 (水)

椿2種

003 002  左の写真は、庭の椿の花である。

 赤い地に白の斑が入る。

 品種不明。

 右の写真は、鉢の椿の初花である。

 品種は、「おけさばやし」。

 「椿花園」の通販で苗を買ったとき、オマケで付いて来た苗である。

 「誠文堂新光社」の写真図鑑「日本ツバキ・サザンカ名鑑」によると、「佐渡の民家の栽培種。1970年に大岡徳夫の採集、命名・発表」とある。

 さりげない花でも、由来を知ると、親しみがわく。

2010年4月23日 (金)

椿と木瓜

002 004  左の写真は、椿の古典的名花「岩根絞り」の花である。

 赤の地に、白の大きな斑が入る。

 強い剪定のあと、再び花が咲くかと心配したが、今年は「こんなに咲いて大丈夫か」と思うほど、たくさん花咲いた。

 右の写真は、木瓜の花である。紅いろと言うのか。

 木瓜は小花なので、庭植えの大株にしても、花が映えない。鉢植えの盆栽にすると、見映えがするだろう。

2010年4月18日 (日)

椿と水仙

003 001  左の写真は、鉢植えの洋種椿の花である。

 名札が失せて、品種不明。

 卜伴咲きの記憶があるが、今年の花では、雄蕊が花びらに化していない。

 昨年の栄養不足か。

 右の写真は、水仙の1群である。

 花は、白弁に黄色の盃(中の弁)である。

 ラッパ水仙とは違った趣きがある。

2010年4月14日 (水)

職場の花壇③-2

002 003  職場の花壇では今、とぼしいながら花が咲いている。

 左の写真は、手前が水仙、うしろが庭梅の花である。

 ともに可憐な花である。

 庭梅の実は、熟すると食べられる。

 右の写真の花は、ジャーマンアイリスの1種かと思うが、よくわからない。

 

2010年4月11日 (日)

水仙と鉢の椿

001005 上段左の写真は、庭の水仙の花である。

 白弁黄カップの、ラッパ水仙である。。

 後方に1輪、白弁白カップの花が見える。

 この後、ラッパ水仙の花はみな抜いて、花瓶に挿した。体力保持のため。

 右の写真は、鉢植えの洋種椿の花。ピンク、八重、品種不明。

009 006 下段左の写真は、洋種椿「ブラックマジック」の花。

 黒紅色というのか、妖しげである。

 右の花は、品種不明の椿。古典的名花とされる「草紙洗」かと思われるが、名札が失せては、どうにもできない。

 鉢の椿は、1株1輪のみ咲かせている。まだ木が小さいため。

2010年4月10日 (土)

春の庭の花

003 002  庭では、春の花木の花が咲いている。

 上段左の写真は、木瓜の花である。ピンクの一重。

 この他にも、10種くらいの木瓜があり、まだ花咲いていない。昨年秋に、剪定をしなかったせいか。

 右の写真は、ピンク色の椿の花である。

 咲き方が特殊である。

 名前不明。008 006

 中段の写真は、ピンク色の花の木蓮、部分と全体である。

 庭に植えて、10年くらいになるだろうか。

 木蓮の類は、生長が早く、この木も4メートルくらいの高さだ。

 他に赤花の木蓮があるが、1輪しか咲いていなかったので、写真を撮らなかった。

012_2 009  下段左の写真は、名前不明の椿の花。地に赤い筋状の斑がはいる。

 右の花は、椿「春の台(うてな)」である。

 上品な花容である。

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