職場の花壇では初夏めく今も、さまざまな花が咲いている。
写真は初めより、ガザニア、孔雀サボテン(鉢植え、そんなに花の大きい品種ではない)、金盞花、アリウム(葱坊主ではない!)である。
ここひと月ほど、日照と降雨の具合がよく、花壇の草花は元気である。
職場の花壇では次つぎと花が咲いている。
写真は初めより、撫子、矢車草、タピアンの花である。
ほかに薔薇、芍薬などが咲きたけている。
家の庭では皐月が咲くが、たいした花ではないので紹介しない。
このブログの写真サイズは小さいですが、写真をクリックすれば大写しが出ます。
職場の花壇ではとぎれなく花が咲いている。世話をしているMさんの丹精のおかげである。
写真は初めより、撫子、浜菊、昼咲き月見草、あとの2つはわからない。
世話を再開した彼女がこの花壇にどんな花を咲かせるか、職員の多くが楽しみにしている筈。
ハマナスの花がたくさん咲いた。
ハマナス(浜茄子)はハマナシ(浜梨)の転訛で、実(み)は食べられるという。結実して熟したら、食べてみたい。
平戸つつじの、白、赤、ピンクの3種の花が咲く。庭にはこの3種しかないが、以前に枝取りで増やしたので、庭のあちこちで咲き盛っている。
写真の3株は、家を建てた30数年前に植えたもので、剪定は何回かしているが、それぞれ大株になっている。
黄木蓮のぜんたいの姿と、花の接写である。白木蓮におとらず大きくなり、たくさんの花をさかせる。
写真は庭の斑入り椿(名前不明)と、鉢植えの満天星の1種である。
満天星の名札には「更紗どうだん 緋乙女」とあるが、名前やラベルの写真とは違って、緋色の花ではなく、赤い筋が入っているだけ。発売元の種苗会社が間違えたのだろう。
2種の洋種椿が咲いた。
朴伴咲きの白大輪「エレガント シャンパン」と、暗赤色の八重大輪「ブラック マジック」である。
まだ苗なので、1木に3つ4つ着いた莟を、1つだけ残して摘み、1輪ずつ咲かせたもの。開花による木の衰えを防ぐためである。
写真は初めより、「ネモフィラ」(Mさんに訊いた)、カリフォルニア・ポピー(たくさん咲き、名前もわかったので再アップ)、アイリスの1種(花がくたびれている)である。
春の木の花もしまいがたである。
写真は初めより、木瓜「世界一」、赤花の木瓜、斑入りの椿である。
木瓜「世界一」は大輪だけれど、現在は改良がもっと進んで、莟がピンポン玉くらいある品種も作出されているそうだ。
鉢物の花も咲きはじめた。
写真は初めより、「更紗どうだん 黄花」、大輪の洋種椿「イースタモーン」、小輪の洋種椿「ハイジンクス」、よい匂いの「姫くちなし」である。
「イースタモーン」の花を長く咲かせると木が弱りそうなので、近く摘み取るつもりである。
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