ミニ薔薇1輪
昨年12月9日の記事「ミニ薔薇2輪」(←リンクしてある)で、「小さな莟が1つ残っている」と書いた、その莟が日数をかけて咲いたのである。
キッチンでは朝夕、ストーブを焚いているので、それが良いらしく、鉢の株に多くの葉が残っている。
この1輪は、今期最後の花で、次は春からの新しい枝を待たねばならない。
年内に咲いたなら、次の拙作の再来だったのだが。
咲きつぎし紅のミニばら窓の辺に今年最後とならむ一輪
季刊同人歌誌「棧橋」85号(2006年1月・刊)より。
昨年12月9日の記事「ミニ薔薇2輪」(←リンクしてある)で、「小さな莟が1つ残っている」と書いた、その莟が日数をかけて咲いたのである。
キッチンでは朝夕、ストーブを焚いているので、それが良いらしく、鉢の株に多くの葉が残っている。
この1輪は、今期最後の花で、次は春からの新しい枝を待たねばならない。
年内に咲いたなら、次の拙作の再来だったのだが。
咲きつぎし紅のミニばら窓の辺に今年最後とならむ一輪
季刊同人歌誌「棧橋」85号(2006年1月・刊)より。
11月13日の記事(←リンクしてある)、「山茶花、ミニ薔薇と銀杏」で、莟が3つくらい残っている、と書いた内の2つである。
右の写真は莟状態だが、当地の初雪が大雪となるなど冷えこんで、普通に咲く保証がないので。
ただしキッチンは、朝夕にストーブで暖房するようになったので、ミニ薔薇には良いかも知れない。
なおこの株には今、小さな莟が1つ残っていて、咲く保証はないが、見守ってゆくつもりである。
今月6日の記事(←リンクしてある)、「ミニ薔薇と栗」で、2輪をアップして以来である。
順次に4輪が咲いたので、写真を撮り溜め、1度に紹介する。
これらの花は、ホームセンターで買った時に比べて、ずいぶん貧弱になってしまった。この株が冬を越え、来春に(植え替えのあと)また咲くとして、どんな花を咲かせるだろうか。
最近のコメント