カテゴリ「花」の401件の記事 Feed

2015年4月 8日 (水)

一人お花見

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Imgp0893 昨日の午後、一人でお花見に出かけた。この所の雨風で花が散ってしまったかと思っていたが、まだ花ざかりと気づいて。

 雨上りの寒い日で、下はジーパン、上はセーターにジャンパーのいでたちだった。

 場所は、足羽川沿いの堤防である。

 駐車場に車を止め、自販機に冷たい(温かいものはない)缶コーヒーを買って、コンデジを提げて出発。

 左上の写真は、橋の上より撮った、堤防の桜並木の1部である。

 右上は、左右の桜が迫る、桜トンネルである。

 左下は、望遠で迫った桜。妖しい雰囲気である。

 40分ほど歩き回って、戻って来てしまった。

 帰宅してより、短歌3首を創る。

2015年4月 1日 (水)

春の花木

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 庭で春の花木が花咲いている。

 上の2枚は、白木蓮である。昨年の春の嵐でか、主幹が高みで折れて、樹高が低くなってしまった。

 左下は、連翹である。秋と早春に剪定したので、少しまとまって咲いている。

 右下は、椿「岩根絞り」の今春初の花である。絞り模様のもっと良い花が咲いたら、再度アップするかも知れない。

2015年3月31日 (火)

椿4種

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 庭で椿の花が咲いている。

 左上の写真は「太神楽」。赤地に白斑の獅子咲き。

 右上は、ピンク八重花の洋種椿。

 左下は「藪椿」。

 右下は、赤八重花、品種不明。

2015年3月30日 (月)

「さくら品種図鑑」ホームページ

 桜の染井吉野の開花が告げられている。

 桜の品種の図鑑は、何種かの本があり、CDなどでも発行されているかも知れない。

 しかしネット上のホームページで、無料で見られるサイトがある。

 僕の「お気に入り」に入っているのは、石川県のホームページで林業試験場のサイトの1つ、「さくら品種図鑑」(←リンクしてある。クリックすればサイトへ移動する)である。

 140種類を、品種名と形態別から検索できる。

 1品種に、数輪のアップの写真と、群がり咲く写真の、2枚が載り、解説が付く。

 公立のサイトなので、変更などが無いと思われ、信用できる桜図鑑である。

Photo

フリー素材サイト「Pixabay」より、水仙の1枚。

2015年3月25日 (水)

洞のある楓

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 庭に植えて40年くらいの楓の木があり、大きな洞(うろ)を2つ持っている。

 左上の写真は、株の立ち上がり部にある大きな洞である。表の3分の1くらいと、中心部が欠けている。水、栄養を運ぶ維管束が残っているので、生き延びているのだろう。

 右上の写真は、低部での枝分かれ部での洞である。これもかなり大きい。

 左下の写真は、もう少し大きな姿を写したところ。

 もう10年以上前に、ある庭師が「この木を売らないか。洞のある木の好きな客がいる。」と申し出たが、売らなかった。

 この楓の木はもうすぐ、緑の新葉がでる。秋には、紅葉せず、黄葉となる。品種か、日当たりのせいか、わからない。

2015年3月23日 (月)

椿2種

Photo

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 庭で、春の花木が咲くようになった。まずは椿である。

 左の白花は、品種不明。蕊が立派である。

 右の八重赤花は、「大隅直」(おおすみのあたい、別名「さつま紅」)である。

 花容が整っている。

2015年3月12日 (木)

ヒヤシンス(2)

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 キッチンの窓辺に置く、鉢植えのヒヤシンスに、新しい花が咲いた(写真は、軒下で)。

 2花茎の開花は、今年2月26日の記事(←リンクしてある)で報せた。

 その時、3球3茎と書いたが、3球めは2花茎だった。それで開花が遅れていたのだろう。4茎めは、写真の1番奥で細く、小さな花を咲かせている。

 花が傷みやすそうだと書いたが、そうでもなさそうだ。花弁の先の緑色を、傷みかと思った。蕾の時の寒さによるか、未成熟かなのだろう。

 花茎が斜めになったり横になったりしているのは、花の重みのせいで、しおれてはいない。

2015年2月26日 (木)

ヒヤシンス

Imgp0820 キッチンの窓辺で、鉢植えのヒヤシンスが咲いたので、(光線の関係で)軒下に持ち出して写真を撮った。

 小遣い帳に拠ると、ちょうど1ヶ月前、1月26日に、ホームセンター「みった」で買っている。

 その時は、まだ小さな蕾の状態で、花の色も判らなかった。

 キッチンは朝夕、ストーブを点すので、それが良かったのか、3茎(1球1茎)のうち、2茎が咲いた。

 意外と花が傷みやすそうなので、今の内に写真を撮っておいた。

 雪国の、春を待つ心である。

2015年1月26日 (月)

再度、「万両」

Imgp0815 前回の万両の写真は、カメラのフラッシュ発光による影のため、見映えが良くなかった。

 そこで再度、家の万両の写真をアップする。

 今度は朝日を受けて、軒下で撮った。

 昨年の写真と比べると、下葉が落ちているようだが、常緑木としても、やむをえないのか。

 広辞苑に拠ると、高さ約1メートルとあるが、この株は50センチに達していないと思われる。鉢植えで、無理がかかっているからだろう。

万両

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 万両の実がほぼ赤熟した。

 昨年は2月16日の記事(←リンクしてある)、「シンビジウムと万両」で紹介した。

 左の写真は、鉢より上のほぼ全部分、右の写真は近寄って撮ったものである。

 鉢は内玄関の靴箱の上にある。

 磨り硝子越しの日光と、室内灯の光だったため、カメラのフラッシュが発光して、翳るなど見えにくい写真となった。

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