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アメリカの作家ティム・オブライエン著、村上春樹訳の小説「ニュークリア・エイジ」(文春文庫、1994年・刊)を読みおえる。
アメリカ60年代の、ベトナム反戦運動をおもな題材にした小説である。この物語を平静な気持で読む今の自分がいる。それはファンタジーめくまでフィクショナルによる面もあるだろう。ストーリーに不自然な所も、二、三あるようだ。
ゲバルト・ローザと称ばれた女性がいたことを思い出したが、彼女はごこへ行ったのだろう。
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