本阿弥書店の「歌壇」2008-9月号を読みおえる。
特集の「熟年世代、初秋に詠う」は、見方によっては熟年の自分は、岩田正さん、小島ゆかりさんの文章と、30名×7首の作品を関心をもって読んだ。
また、特別企画「私の古典の楽しみ方」も、日本古典を読むのが好きな自分は、期待をもって読んだ。
河野裕子さんへのインタビュー「私の会った人びと⑮岡井隆」と、「千代國一・歌集『鳥の棲む樹』自選200首」を、興深く読んだ。
5名の巻頭作品(20首ずつ)を含め、通常立ての作品も、もちろん。
今号は、自分としては、1冊の多くを読んだ。
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