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2008年9月 9日 (火)

「コスモス愛知」第523号

003  「コスモス短歌会 愛知支部」の支部誌「コスモス愛知」第523号が、竹の子さんから、送られてきた。

 巻頭の「作品」欄、47名×7首の作品は、力作、連作が並んでいて、けっして本誌落ちの作品を載せているわけではないことが知られる。

 「ひびき」欄の僕の拙文はさて措き、「521号作品評」欄の、竹の子さん(本名で書くべきか)の評が暖かい。1名1首の優れた歌を取り上げ、美点を掬い取って述べている。

 批評は、褒め上げて良いと思う。自分の作品のいけない所は、自分が一番よく知っているし、酷評するのが相手の力量を上げるものでは無いと信じる。

 今日は、重陽の節句(菊の節句)である。

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コメント

katautaさん、コメントをありがとうございます。読まれたのは「わが詩と短歌」の事ですね。おわりのほうで、しどろもどろになりました。

拝読しました。何が詩であるのか、線引きは難しいですね。線引きは必要ないと思います。「向き」はあると思いますが。

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