こぐま星座さんと僕との二人詩誌「群青」の第13号が出来てきた。
彼は詩「あれがあれやであれせなあかんて」とエッセイ「ムカデと進化論」を、僕はソネット「塗れる」を載せる。
彼の詩は、夫婦ともに老いの兆しがあることを、方言の会話とともにユーモラスに描いた作品。エッセイは、初対面の人と打ち解けるためには、家にムカデが出る話をすると良いということと、蛇やムカデへの恐怖心を進化論的に探ったもの。
僕のソネットは、以前の同人詩誌に参加していた頃の、古いエピソードを、懐かしんだもの。淡い作品だけれども、情感を汲み取ってくれる人がいるだろうか。
KAZUさん、コメントをありがとうございます。
南信雄さんを偲ぶ集いもあるとよいのですが。
投稿: 新サスケ | 2008年10月30日 (木) 19:06
群青13号送付いただきありがとうございました。
苜蓿忌に参加されましたか。
広部さんも亡くなられて4年になりますね。
投稿: KAZU | 2008年10月28日 (火) 20:44
苜蓿忌は、親密な雰囲気でしたよ。
投稿: 新サスケ | 2008年10月26日 (日) 12:44
群青を紹介していただいてうれしいです。ありがとうございました。もくしゅく忌わすれてました。残念です。出たかったなぁ。
投稿: こぐま正座 | 2008年10月25日 (土) 21:43