「2009 囲碁年鑑」
昨日に「勝木書店ワッセ店」から、注文の本が届いたと、葉書が来ていた(いつも葉書で連絡して貰えるよう、依頼する)ので、今日の仕事帰りに、店に寄って本を受け取った。
「2009 囲碁年鑑」、396ページ。
2009年6月1日、日本棋院・刊。
ここ1年の、国内プロ棋戦、アマチュア棋戦、国際棋戦の棋譜が、数えてはいないけれど、数百局分、載っている。
それに、日本や外国のプロ棋士の略歴(顔写真つき)、タイトルホルダーの史的一覧、なども載っている。
値段は、活字印刷(棋譜を含め)から、パソコンや写植を用いるせいだろう、安くなっている。
僕は最近、囲碁を打たないし、棋譜を並べることもない。
しかし、この「囲碁年鑑」は、欠かさず買っている。
僕の本棚には、ここ44年分の「囲碁年鑑」が、並んでいる。
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