トルーマン・カポーティ「誕生日の子どもたち」
ショッピングサイト「楽天市場」の「楽天ブックス」に注文していた本が届いた。
トルーマン・カポーティの短篇小説集「誕生日の子どもたち」である。
文春文庫、村上春樹・訳、2009年・刊。
カポーティの小説を僕は、新潮文庫で出ている(「叶えられた祈り」を除く)5冊をすでに読んでいる。
ここに収められた6篇の小説は、少年や少女のイノセンスをテーマに描かれた物語である。
村上春樹の翻訳でもあり、読むのが楽しみな1冊である。いつの日になるか、わからないけれども。
コメント