DVD「ブリジット・ジョーンズの日記」
土曜日今日の午後になって(午前中は金沢市へ行ってきた)パソコンを開いて、ネットをしばらく見たあと、9月10日に買った、DVD「ブリジット・ジョーンズの日記」を観る。
30歳過ぎの、ちょっとぽっちゃりめの女性を主人公とする、ラヴコメディである。
独身で、大酒呑み、ヘビースモーカーでもある。
ある時に、二人の男性に愛されて、その二人は殴り合いの喧嘩までするのだが、主人公は、そのうちの一人と結ばれる。
ベストセラーの原作とは変えてあるというけれど、ハッピーエンドが取って付けたようである。
昨日の日本洋画とも通じるけれど、活字媒体が、映像媒体にあっさり取って代わられる時代だから、映像にない諸点を文学は求めなければいけないのだろうか。
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