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兵庫県・在住の女性詩人、S陽子さんが、同人詩誌「アリゼ」第133号を、手紙を添えて送ってくださった。
2009年10月、「アリゼの会」発行。
「アリゼ」は、兵庫県在住者をおもな同人とする詩誌である。
同人の詩の中に、絶望的な雰囲気の作品がある。
デスペレートというか、自暴自棄的ではないのだけれど。
社会的な状況のせいだろうか。
また19名20編の詩のうちに、4編の散文詩がある。
これは、どういう理由によるのか、僕にはわからない。
自作のポエジーに自信があるからだろうか。
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