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2009年11月24日 (火)

同人詩誌「青魚」№71

001  鯖江市・在住の詩人、T晃弘さんが、初めてわが家に来てくださった。

 応接室に招じて、妻の差し入れたコーヒーと菓子を摂りながら、しばらく詩などの話をした。

 彼は、同人詩誌「青魚(せいぎょ)」の発行人であって、新刊の№71を持ってきてくださったのである。

 僕は同誌に、ソネット4編、「かたつむり」「雑誌」「背理」「忙しい」を載せて貰った。僭越ながら、巻頭掲載である。

 詩を2ページ、4編載せて貰ったからといって、多いと思ってはいけない。

 T幸男さんは40編22ページ載せているし、K学さんは短詩や短章を89ページも載せている。年2回発行を目途の詩誌とはいえ、驚くべき創作力である。

 ぼちぼち読んでゆこう。

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コメント

KMさん、「青魚」№71をお読みくださり、またコメントをくださり、ありがとうございます。

いつもながら厚いです。
サスケさんの「かたつむり」「雑誌」にはそこはかとした哀しみ。
滝田さんの「朝を始める」「夏を始める」・・・日常のなかのすがしさが印象的でした。
KAZU氏の「女」・・・声にだして読んでみたくなる詩ですね。

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