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2010年2月11日 (木)

詩誌「木立ち」第105号

002  福井市に在住の女性詩人KMさんが、同人詩誌「木立ち」第105号を貸してくださった。

 2009年12月、木立ちの会・発行、同人9名。

 N悦子さんの「防人、入れ子の夢」は、防人のいた時代と現在のダブルイメージで、遠い地へ行く夫をうたう。

 I秀子さんの「地底湖」は、「凍付く寸前の薄幸」の心情を、ゆたかな比喩で描いて、優れている。

 K明日夫さんの「冬の便箋」は、形式上の冒険が、どれほど効果を上げているか、疑問である。

 毎号、山岳エッセイを寄せているM迪夫さんの「クレバスにおちる」は、彼が劔岳のクレバスに落ちたことにまつわる話と、自力脱出の様を描いて迫力があり、珍しい題材だ。

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