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図録「日本刀 至高の鉄の芸術」を見おえる。
2000年、富山県民会館美術館。
このブログの、2月4日付け記事を参照されたい。
日本刀を「鉄の芸術」と美化するけれど、殺傷武器であった時代への郷愁が残っているような気がしてならない。
解説に「小板目肌つみ、地沸厚くつき、地景入り、…」とあっても、術語を知らないので、何のことか、さっぱりわからない。
物事は何によらず、奥が深い。
この美術展では、国宝、重要文化財を含む刀剣の外、鞘、鍔などの刀装具も展示された。
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