ネットより「楽天ブックス」に注文していた、ミシェル・フーコー「わたしは花火師です」が届く。
ちくま学芸文庫、2008年・刊。
フランスの大思想家だった彼の、講演やインタビューを集めたものらしい。
いやなに、楽天のポイント(期間限定ポイントを含む)が少し溜ったから、「楽天ブックス」から「フーコー 文庫」で検索して、適当に選んだだけである。
彼の著作の邦訳は多いが、僕は「言葉と物」と「監獄の誕生」(いずれも新潮社・刊)を積ん読して来ただけである。
僕が読書好き(比較的)といっても、文学が先になるから、哲学書・思想書・評論は、後回しになりがちである。
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