総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2010-8月号を読みおえる。
短歌作品を読んで、散文はほとんど読まなかった。
「特集 戦後65年―短歌が詠み継ぐあの夏」も、僕の最大事件は学生時代にあったので、読み通すほどの熱意が湧かない。
「追悼 竹山広」も、彼の短歌をほとんど読んでいないので、鼎談や追悼文を読んでもなあ、という気がする。
彼の全歌集が数々の賞を受けた時、気持ちが動いたが、結局買わなかった。
第7回「筑紫歌壇賞」が発表された。60歳を越えてからの第1歌集が対象という、ユニークな賞である。
他の総合歌誌は知らないのだが、「歌壇」は中堅歌人の短歌作品を、多く載せていると思う。
こぐま星座さん、光ケーブルにウィンドウズ7ですか、羨ましいです。
これからもよろしくお願いします。
投稿: 新サスケ | 2010年7月26日 (月) 19:06
インターネットの通信媒体を光ケーブルに変えました。
思った以上に快適になりました。
今度からは以前よりも足しげくお邪魔できそうです。
今までは、普通の電話回線を使ってウインドウズ95でやっていたから回線をつなげるまでが一苦労だった。
投稿: こぐま星座 | 2010年7月26日 (月) 13:33