「福井県詩人懇話会会報」74号が届く。
2010年6月30日・発行。
全20ページのうち、「会員の詩集を祝う会」関連の記事が8ページ半。
K明日夫さんの寄稿、「第一回鮎川信夫賞贈賞式ほか・韓国の旅のことなど」が、約3ページ。
そのほかに、詩誌「群青」の同人であるAUさんの寄稿、「広部英一詩集『畝間』を読んで」がある。
約3,300字。写真は、その冒頭部である。
広部さんの最終詩集「畝間」には、それまでの全詩集といえる、思潮社・現代詩文庫の「広部英一詩集」の作品と比べて、激しさが著しいと述べる。
その理由として、自身の死の予感があったのではないか、と彼女は推測している。
こぐま星座さん、宜しくお願いします。
投稿: 新サスケ | 2010年7月 4日 (日) 08:52
わかりました。今度持っていきます。
投稿: こぐま星座 | 2010年7月 3日 (土) 20:17
こぐま星座さん、コメントを下さり、ありがとうございます。
実を言うと、恥ずかしい話ですが、僕は詩集「畝間」を持っていません。
今度、貸して下さるよう、お願いします。
投稿: 新サスケ | 2010年7月 3日 (土) 12:51
久しぶりに広部さんの「畝間」(うねま)読見直したけど、この詩集はいいね。見直した。AUさんの評論はちょっと硬すぎるかんじがしたなぁ。もっともっと肩の力を抜いたらいい味が出てくると思うんだけど。そこがちょっと惜しいなぁ。
投稿: こぐま星座 | 2010年7月 3日 (土) 11:53