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小高賢・編著「現代の歌人140」を読みおえる。
2009年、新書館・刊。
このブログの、2009年12月30日の記事に、この本の購入を報告している。
そのまま放っておいたが、最近になり読み出した。
現代短歌の流れが、人物紹介、小評と共に、作品30首が載せられて、よくわかる(ような気になる)。
採り上げられた歌人、140人のうち、亡くなった方もいるから、100人ほどが現・歌壇の第一線か、と思う。
歌壇のスターと大衆歌人、という構図も、これからは崩れてゆくのではないだろうか。
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