「山川登美子歌集」
岩波文庫、今野寿美・編、2011年12月・刊。
この本は、岩波書店のホームページのうち、岩波文庫のサイトから知った。
しかしホームページからでもなく、書店に取寄せ依頼するでもなく、「楽天ブックス」(他には「Amazon」の場合もある)で買った。送料無料で、時間と労力の節約が出来、電子決済である。
山川登美子は、与謝野晶子らと短歌創作を競ったが、結婚のため郷里に戻り、29歳の若さで亡くなった。
それだけなら、歌集を買うかどうかわからないが、彼女は若狭出身で、僕と同県なので(地方は違うけれど)、関心がある。
若狭では毎年、彼女の忌祭が催される。
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