詩誌「群青」第23号
印刷所の「宮本印刷」へ電話したところ、昨日の夕方には出来ている、という話だったので、昨日の仕事帰りに「宮本印刷」へ寄って、同人詩誌「群青」第23号、100部を受け取った。
同人3名、目次とエッセイ1ページを含めて8ページの、ささやかな詩誌である。
1年3回の発行を保ってきたので、創刊より8年に近い。
詩は、AUさんの「木綿糸」、こぐま星座さんの「シャッター商店街」、僕の「目録」の3編。
個性が出て、常凡にみえてそのままで無さそうな作品もある。
エッセイ1ページ(持ち回り)は、僕の「協力」である。知的にも老い初めた同僚二人(僕とヤッさん)でも、協力すれば事が(仕事以外の事だが)成せる、というエピソードを描いた。
同人3人が会う、日時も場所も決めてある。
詩誌の発送(贈呈)の作業は、僕一人でやる。宛先を1つずつ、サインペンで書いて(宛先シールの作りかたがわからないから)。
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