サプライズ!会報合本!
先の7月5日(木曜日)の記事「詩誌『群青』第24号」で、7月11日(水曜日)発表と予告し、その記事へのコメントへの返信で今日(7月9日・月曜日)発表と予告変更した、サプライズとは「福井県詩人懇話会会報」(B5判)の合本製本の出来上がりである。
同人詩誌「群青」第24号の誌面稿を、宮本印刷へ届けた時、「福井県詩人懇話会会報」第61号(2006・3・10・発行)~第80号(2012・6・30・発行)の20部揃いも持って行って、合本製本をお願いしたのである。
「群青」第24号と共に、合本も7月5日に受け取ったのだが、題字が印刷されていないので、発表出来なかった。なおこの製本代を、御主人は「まあ、いいでしょう」と無料にして下さったのも、サプライズの1つだろう。
題字は今日、職場のYさんに頼んで、テプラーで打ってもらって、貼ってもらった。
サプライズと言っても華やかではないが、この日のあることを期して、1人1部しか送られてこない会報を、散逸しないように大封筒に重ね入れておき、時には揃っているか確かめもし、80号を区切りとして合本製本してもらった。
なお「福井県詩人懇話会会報」の創刊号~第60号も揃いで、合本製本してもらっている(このブログの2007年11月28日の記事 にある)。
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