3冊と1誌
Amazonより現代短歌文庫(砂子屋書房)「小池光歌集」「続 同」「続々 同」3冊が届いた。
僕のアメブロ「新サスケと短歌と詩」の、2012年10月31日の記事(←リンクしてある)にソネット「渋る」で取り上げた題材である。
1冊に2歌集ずつ完本で入っている、お買い得の本だが、感性が買うことを渋る、と書いた。
1ページ2段、1首2行書き、活字は小さいが、致し方ない。
Amazonのページに「在庫1冊あります」「ご注文はお早めに」のように書いてあって、焦りもしたのだが、あとのページで「入荷予定あり」とあって、「煽るなよ」と思った事だった。
小池光は僕より3歳年上で、大学研究科を卒業し、就職・結婚して、外面上は順調に生活して来たのだった。
兵庫県・在住の詩人、S・陽子さんよりお便りを添えて、同人詩誌「アリゼ」第157号が送られて来た。忝い事である。
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