県内にお住まいの詩人・歌人、K・ひろさんより、詩誌「群青」を送っているお返しにか、「福井短歌」第6号を送っていただいた。
福井県短歌人連盟が発行する、年刊アンソロジーである。
役員名列を見たら、彼は事務局の担当だった。
年刊アンソロジー歌集は以前からあったが、軽装に替え、6年になる。
ひとり5首ずつ、118名の参加である。身近な所から考えて、県内で短歌を詠む人は、この数倍はいるだろう。
広く言って、同じ地域(風土)、同じ世代を生きているので、共感できる。
県の俳句協会のアンソロジーも、まれに入手できて読んでみると、詩の異分野で、刺激があるのだが。
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