5月31日付け記事にアップした、詩誌「群青」第30号編集会議の時、AUさんから頂いた詩誌、「間隙」第36号、第37号を読みおえる。
沖縄県・在住のA・盛勝さんが編集する、同人詩誌である。
第36号には、3名6編の詩、2名3編のエッセイ・論考を載せる。O・孝和さんの、ほとんどひらがなばかり(漢語は1つのみ)の詩「秋の森で」には、新しい比喩があり詩へ寄せる思いの深さが感じられる。
第37号には、A・盛勝さんの詩5編、エッセイ4編、AUさんの「親書」が載る。AUさんの「親書」は回顧的文章で、彼女の詩を理解する、手助けをしてくれる。
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