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ある方から頂いた数冊の本より、「ホーキング、宇宙を語る」を読みおえる。
早川書房、1991年・46版。
スティーヴン・ウィリアム・ホーキングによる、彼の理論物理学の一般読者向け解説書であり、当時、世界的ベストセラーとなった。
ビッグバン理論ではなく、「宇宙には境界がなく、はじまりも終わりもない」とする説を提示する。
虚時間など、難しい考えも入れる。
彼が何を説いているか判らない箇所が幾つもあった。
僕には判らない事がたくさんあると、あらためて知らされた。
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