整理術(2)
昨年12月20日の記事(←リンクしてある)、「整理術(1)」よりかなり日数を経たが、「〔書類・手帳・ノート〕の整理術」を読みおえる。
サンクチュアリ出版・刊、2010年3刷。
前回では、おもに机の上と中の、整理を書いた。
次はおもに手帳術、ノート術である。
手帳は30年くらい使っているので、おおまか判る。大きな目標を書込む事や、PDCA(plan→do→check→act→planのサイクル)を学んだ。
昨年12月1日の記事、「ノート術(2)」で、ケイタイ、詩稿ノート、手帳の廃止を謳ったが、ケイタイは止めたものの、詩稿ノート、手帳は用いている。
1つは、詩稿ノートに使える白紙(罫線あり)小型ノートが、何冊も残っていて、その方が心理的に書きやすいからである。
また手帳は、スケジュールとメモを見開きに書ける便利さが良い。スケジュールをタブレットに移すと書いたが、10インチもあるので、持ち運びにくい。スマホで管理する方法を模索中である。
歌稿も、スマホよりタブレットへ送る2重手間(削除を含めて)と有料を止め、スマホのメモに書き込み、パソコンのフォルダへ書き写している。
退職して用事は多くない筈だが、書き留める事は今も多い。
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