ハイドン「バリトン三重奏曲」(9)
廉価版「ハイドン作品集」(全150CD)より、120枚め、バリトン三重奏曲集の9枚めを聴く。
昨年12月17日の記事(←リンクしてある)、同・1枚めに継ぐ。
バリトン三重奏曲126曲より、60番~66番の、7曲である。
珍しい曲種なのに曲数が多いのは、ハイドンが仕えたエステルハージ侯が好んだためとされる。
前回の記事で、音が澄んでいないようだと書いたが、そうではなかった。
元が低音気味で、パソコン(iTuneで聴いた)から離れ、暖房機の音が混じったりして、そう聴こえたらしい。
今回はほとんどパソコンの前の椅子に座って聴くと、きれいな音だった。
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