隠れハルキスト(1)
先の8月7日の記事(←リンクしてある)、「村上さんのところ」(5)では、苦情を呈し、翌日の記事「与謝野晶子大全」では「お蔵入り」とまで書きながら、僕は「村上さんのところ」をタブレットで読み続けて来た。
全体の28%を読みおえている。
彼は自分のファンに「村上主義者」を名乗ってほしいようだが、僕は彼が「チャラい」という「ハルキスト」だと思う。彼の著作を何度も読み返すほどのファンではない。
「ハルキスト」は、1字違うと、マルキストになる事も、嫌われる要因か。
主流派に対する反主流派、教祖も嫌う異端派、「ハルキスト」として、今後も読んでゆこう。
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