角川「短歌」10月号・Kindle版を、発売日の9月25日に、Amazonよりパソコンにダウンロードし、タブレットに同期した。
紙版より安く、1冊670円。
6月に逝かれた宮英子氏の追悼が組まれた。
特集の「写生がすべて」は、戦前ロマン派や戦後前衛派の短歌を、1部なりと読んで来た者には、「今更なあ」の思いがある。
デスクトップ・パソコンで読むには、椅子に座らなければならないが、タブレットでは横臥しても読めて便利である。
ただし雑誌の扱いに慣れていなくて、本を閉じるのに1操作では済まない現状である。
誌面の拡大(散文を読む時)の方法は、わかっているつもりだが。
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