カテゴリ「音楽」の93件の記事 Feed

2015年11月12日 (木)

奥華子「good-bye」

Cimg8605 先日にAmazonマーケットプレイスで買ったCD(中古)、奥華子6thアルバム「good-bye」の、2回めをステレオ・セットで聴きおえる。

 今年8月2日の記事(←リンクしてある)で紹介した、5thアルバム「うたかた」に継ぐ。

 1曲めの「ロスタイム」に小さな雑音が入り声も悪いので、キズがあるかも知れない。その他は、帯付き、付属品あり、だった。

 全14曲。写真はジャケットの表である。

 僕は彼女の歌に、得恋の「魔法の人」(2006年シングル)より入ったので、彼女に多い失恋の歌にはもう1つである。

 バラード調の「サヨナラは言わない」、リズミカルな「TAKOYAKI」に興が惹かれた。

 「悲しみだけで生きないで」が、3・11震災を曲にした歌として優れていると思う。

2015年8月 2日 (日)

奥華子「うたかた」

Cimg8506 先日にAmazonマーケットプレイスで買った、奥華子の5thアルバム、「うたかた」を2回めに聴いた。

 先の7月18日の記事(←リンクしてある)で紹介した、4thアルバム「BIRTHDAY」に継ぐ。

 この暑さで空調のない応接間では聴けず、パソコンで演奏させて、冷房をかけて聴いた。

 2曲めの「初恋」、3曲目の「フェイク」は、ディープである。

 失った恋を唄う「逢いたいときに逢えない」、「トランプ」も深刻である。

 ポジティブな「木洩れ日の中で」、「虹の見える明日へ」は信じがたい。

 12曲めの「春夏秋冬」が、「夢に破れる日もあるでしょう」「大切な言葉を今届けよう」と唄って、しみじみした応援歌である。

 帯・付属品・付き。全14曲。

 

2015年7月18日 (土)

奥華子「BIRTHDAY」

Cimg8498 1昨日に入手を報せた3点の内、奥華子(本名、おく・はなこ、1978年~)の4thアルバム「BIRTHDAY」を聴きおえる。

 2009年、ポニーキャニオン・発売。

 全14曲を収める。

 彼女は、東邦音楽大学でトランペットを専攻、2000年・卒業。

 2005年、1stシングル「やさしい花」でメジャー・デビュー。

 キーボード弾き語りの、響きの美しい声は、トランペット吹奏を学んだせいもあるかも知れない。

 明るくしようとした曲は、少し浮いたりするが、女性の思いを美しい声で唄っている。

2015年7月16日 (木)

2冊と1枚

Cimg8490_2

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 Amazonマーケットプレイスに注文していた、干刈あがたの「ゆっくり東京女子マラソン」が届いた。

 福武文庫、1986年・刊。

 今月11日に、彼女の「十一歳の自転車」を、紹介したばかりである。

 県内の詩人・よしいけ道さんが、詩集「いきているってふしぎだね 第二巻 どういきるの」を贈って下さった。

Cimg8498

 これも7月9日の記事で、2ndアルバム「TIMENOTE」を紹介したばかりの、奥華子4thアルバム「BIRTHDAY」をAmazonマーケットプレイスに注文し、先日に届いた。

 いずれも個々を、ここでもっと詳しく紹介したい。

2015年7月 9日 (木)

奥華子「TIME NOTE」

Time_note 先日、Amazonのマーケットプレイスより、奥華子(1978年~)の2ndアルバム「TIME NOTE」を買い、通して2度めを聴いた。

 ポニーキャニオン、2007年3月・発売。

 全11曲、中古価格100円(+送料350円)。

 ここの記事では、先月6月10日の記事(←リンクしてある)、3rdアルバム「恋手紙」に継ぐ。

 これで1stアルバム「やさしい花の咲く場所」と合わせて、初期のアルバム3枚が揃った。

 この「TIME NOTE」は、劇場版「時をかける少女」主題歌「ガーネット」の他、タイアップ曲3曲を含む。迫力は、1stアルバムに劣る。ただし美しい声は健在で、3rdアルバムで盛り上げてもいる。

 写真は、ジャケットの表である。

 これからもアルバムを買い足してゆきたい。

2015年6月28日 (日)

「ハイドン作品集」(最終150枚め)

Cimg8462 BRILLIANT CLASSICS版「ハイドン作品集」より、最終150枚めを聴きおえる。

 6月24日の記事、「同」(148枚め)で約束した通りである。

 またこの作品集の購入の記事(←リンクしてある)は、2013年4月29日付けである。

 当時は勤めがあり、また円高で輸入品が安く、買えた訳である。

 この150枚めは、調べた結果、「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」(ハイドン自身がクラヴィア曲に編曲したもの)である。

 穏やかな曲で、パソコンにかけながら、読書もせずに聴いていたが、物思いのうちに終わっていた。

 これからはクラシック曲も、作品集ではなく、個別に買って聴きたい。

2015年6月24日 (水)

「ハイドン作品集」(148枚め)

Cimg8460 BRILLIANT CLASSICSの廉価版「ハイドン作品集」(全150CD)より、148枚めを聴く。

 先の5月12日の記事(←リンクしてある)、「ピアノソナタ」(1)に継ぐ。

 この曲集の名前がはっきりしない(独和辞典が家にない)が、「クラヴィアのための(或いは据え付け型クラヴィアの)ソナタとメヌエット」と推測する。

 3小曲と、ピアノソナタ2曲、18曲のメヌエットとアリア、を収める。

 ハイドンの曲は古典派らしく端正で、結局、僕にはBGMとなる事が多かった。音楽の素養があれば、もっと楽しめたかも知れない。

 最後の150枚めを聴いたなら、ここで報告したい。

2015年6月10日 (水)

奥華子「恋手紙」

Cimg8442 奥華子のアルバムCD、「恋手紙」を2回めに聴く。

 先日、Amazonマーケットプレイスのネットオフより、1円(+送料350円)で買った盤である。

 前回、初めて買ったアルバム「優しい花の咲く場所」は、先の5月23日の記事(←リンクしてある)で紹介した。

 曲調は、抑えたリズミカルな曲、バラード風等、様々である。

 歌詞は、得恋、失恋、人生応援歌風まで、これも様々である。

 彼女の美声がいつまで続くか(最近のCDを聴いていない)、中年クライシスを越えられるのか、オジサンは心配する。

 写真は、スリーブケースの表である。

 彼女のオフィシャル・ブログは、「KOKORO LETTER」(←リンクしてある)と称する。

2015年5月24日 (日)

Baha Men「DOONG SPANK」

Cimg8414 5月20日の記事で報せたうち、Baha MenのCD「DOONG SPANK」の2回めを聴いた。

 先日、Book Offへ行った時、詩集1冊と共に買った盤である。どこかで聴いた覚えがあるが、はっきりしない。

 ウィキペディアにBaha Menが載っていなくて、困惑する。

 Yahooで検索すると、ワーナーミュージックのホームページに短く紹介されていた。

 1995年に、「カリビアン・ファンク」をアイ・キャッチに日本デビューした。メンバーは7人。

 このCDでは、リズミカルでつやのある曲だった(全11曲)。

 日本語歌詞を読んでみると、女性への口説きの言葉が並んでいて、日本の歌謡曲と大差はないようだ。

2015年5月23日 (土)

奥華子「優しい花の咲く場所」

Cimg8412 このブログの、先の5月20日の記事で購入を報せたうち、奥華子の1stアルバム「優しい花の咲く場所」を紹介する。

 2006年3月・発売、12曲。

 彼女はシンガーソングライターで、路上ライブ(キーボードの弾き語り)出身である。

 伸びのある美しい声で、情のあるユニークな歌詞を唄われると、オジサン(オジン?)の僕も、参ってしまう。

 彼女のマキシシングルのうち、2011年7月1日の記事で「魔法の人」を、2015年2月10日の記事で「手紙」を、紹介している。

 得恋の「魔法の人」、失恋の「月のそばで眠りたい」など、優れた作品ばかりだ。

 初めCDラジオで聴いたとき音が飛んだが、ステレオセットのCDデッキに入れたら、滑らかに鳴った。1円(+送料350円-Amazonポイント21円)の盤では致し方ない。

 写真は、ジャケットの表で、赤いメガネは伊達メガネである。ネット(ブログなど)でも活躍しているらしい。

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