カテゴリ「音楽」の93件の記事 Feed

2015年5月20日 (水)

CDと歌誌

 最近に入手した、CDと歌誌を紹介する。

Cimg8412

Cimg8414 

 左は奥華子のアルバム「やさしい花の咲く場所」。Amazonマーケットプレイスのネットオフより1円(+送料350円)で買った。

 右はバハメンのアルバム「DOONG SPANK」。先日、久しぶりに「ブックオフ米松店」へ行って買った。

 それぞれ、改めて紹介したい。

Cimg8421

Cimg8419

 左の「歌壇」6月号は、楽天ブックスより、ポイントも使って。

 右の結社誌「コスモス」6月号は、5月18日(月曜日)に届いた。

 それぞれ、できるだけ紹介したい。

2015年5月12日 (火)

ハイドン「ピアノソナタ」(1)

Cimg8385 廉価版「ハイドン作品集」(全150枚CD)より、135枚めまでの24枚の「バリトン三重奏曲」を聴きおえ、136枚めの「ピアノソナタ」1枚め(全10枚、64曲)を聴いた。

 今年2月16日の記事(←リンクしてある)、同「バリトン三重奏曲」(9)に継ぐ。

 クラシック音楽CDを聴くペースとしては、遅いかも知れない。

 全5曲、63分余を収める。

 ピアノソナタは、軽快、穏やかで、ユーモラスでさえある。ハイドンの曲の中で、好感を持てる1つである。

2015年4月20日 (月)

「井上陽水 GOLDEN BEST」

Cimg8360 先日、ある所から、ポイントが少し入った。

 TSUTAYAでCDのベスト盤で何か良いものがあるか、捜していたら、「井上陽水 GOLDEN BEST」2枚組が目に入って、お金を少し足して買った。

 2枚に35曲が入っている。

 すでに「GOLDEN BEST SUPER」という3枚組盤が発売されていると、ネットで知って、それは残念だった。

 さっそく、応接間のステレオセットで聴いてみた。

 「傘がない」「氷の世界」などの初期の曲は、発表当時、僕の気持にそぐわなかったけれども、今となっては青年の気持を良く表している。「リバーサイド ホテル」や「心もよう」が好きだった。

 「飾りじゃないのよ 涙は」「ダンスはうまく踊れない」など、他の歌手に提供した曲も良い。

 写真は、スリーブケースの表である。

2015年2月16日 (月)

ハイドン「バリトン三重奏曲」(9)

Cimg8254 廉価版「ハイドン作品集」(全150CD)より、120枚め、バリトン三重奏曲集の9枚めを聴く。

 昨年12月17日の記事(←リンクしてある)、同・1枚めに継ぐ。

 バリトン三重奏曲126曲より、60番~66番の、7曲である。

 珍しい曲種なのに曲数が多いのは、ハイドンが仕えたエステルハージ侯が好んだためとされる。

 前回の記事で、音が澄んでいないようだと書いたが、そうではなかった。

 元が低音気味で、パソコン(iTuneで聴いた)から離れ、暖房機の音が混じったりして、そう聴こえたらしい。

 今回はほとんどパソコンの前の椅子に座って聴くと、きれいな音だった。

2015年2月10日 (火)

奥華子「手紙」

Cimg8250 Amazonに注文していた、奥華子のマキシシングルCD「手紙」が届き、応接間のステレオセットで聴いた。

 奥華子は、1978年・生、路上ライブ出身である。

 彼女のマキシシングル「魔法の人」を、2011年7月1日の記事(←リンクしてある)、「本とCD」で少し紹介した。

 その「魔法の人」は、地域的に県内で大流行し、結婚式にも多く使われたと聞く。

 彼女のその他の歌を聴きたいと思いながら、シングルやアルバムのCDに回せる小遣がなかった。

 先日、Amazonの宣伝メールに、「手紙」が破格値で出ていて注文した。

 4曲入りで、初めの「手紙」はあてどなく、次の「空に光るクローバー」は軽すぎる気がする。3曲めの「白いハート」は、学校での片恋を唄って情感がある。4曲めは、「手紙」のインスツルメンタル(カラオケ用?)である。

2014年12月17日 (水)

ハイドン「バリトン三重奏曲」(1)

Cimg8143 BRILLIANT CLASSICS版(廉価版)「ハイドン作品集」(音楽CD150枚+解説CD1枚(外国語3語で、僕は読めない))より、112枚め、バリトン三重奏曲の1枚め、1番~7番の7曲を聴いた。

 パソコンのiTuneで、64分余り。

 前回は11月14日の記事(←リンクしてある)、「ピアノ三重奏曲」の4枚めだった。

 CD10枚のピアノ三重奏曲を過ぎ、CD20枚(126曲)のバリトン三重奏曲に入る。

 この三重奏は、バリトン、チェロ、ヴィオラより成る。バリトンは、18世紀頃までは使われたが、現在では非常に珍しいとされる、弦楽器である。

 何のせいか(楽器?奏者?録音?僕の耳?)、音が澄んでいないようで、先が思いやられた。

 写真は、紙ジャケットの表である。

2014年10月 2日 (木)

「ハイドン作品集(97)」

Cimg8021 「ハイドン作品集」(音楽CD150枚+解説CD1枚)より、聴き進んで、97枚めをパソコンのiTuneで聴いた。

 前回の記事(←リンクしてある)は、今年7月4日付け、84枚めである。

 今回に聴いたのは、ハイドン(1732年~1809年、オーストリアの古典派作曲家)が、1790年に作曲した「第3トスト四重奏曲」(弦楽四重奏曲)全6曲の内の前半、No.1~No.3である。

 曲調は流れるようになめらかである。

 飼い猫が、頭をなでられ、のどをなでられてゴロゴロ鳴らしているような気分になる。いささか卑近なたとえで、気が引けるけれども。

続きを読む »

2014年9月30日 (火)

aiko「夏服」

Cimg8016 先日、久しぶりに「BOOK OFF 米松店」へ行ったが、めぼしい本はなかった。

 それで中古CDの棚から、aikoのアルバム「夏服」1枚のみを買った。全11曲。

 その日と先程と、通して2回聴いた。

 彼女は若い女子に絶大な人気があるらしく、大晦日のNHK紅白歌合戦にも、ここ何回か続けて出場している。

 拗ねて甘えたような声で、リズミカルに歌うのだが、歌詞の発想は違っても、曲調が似ていて、バラード風な⑦Septemberも挟みましたよ、という感じで転身して行く程の意気込みはない。

 CD1枚で、あれこれ言える身ではないが、もう1つ大きくヒットしないのが、もどかしい。

2014年8月13日 (水)

「島倉千代子 ベスト&ベスト」

Cimg7854 先日、Amazonに注文したCD、「島倉千代子 ベスト&ベスト」が届き、さっそくCDラジオで聴いてみた。

 彼女はいつまでも可憐な声で、聴く者を楽しませた。

 全12曲入りで、僕の知らないのは3曲くらいだった。

 歌謡曲の系統で、演歌ではないと思う。

 演歌を佳いと言うには、心のブレーキがかかる。

 彼女が「人生いろいろ」などを遺した事は、彼女にも、残された者にも、幸いだった。

2014年7月12日 (土)

小泉今日子のCD2枚

Cimg7803

Cimg7806
 先日、BOOKOFFで小泉今日子の中古CDを2枚、買った。「ファンタジエン(1987年)」と「バラッド クラシックス Ⅱ(1989年)」である。

 彼女はアイドル歌手として、山口百恵や中森明菜ほどの人気は、なかったように思う。shoutではなく、cryが少なかったと、個人的には考える。

 ただしその後、テレビドラマ、映画に多数出演し、女優として多くの賞を得ている。

 彼女の人柄の故だろう。僕は「踊る大捜査線」での演技を観て、彼女を見直した。

 また「アイドルその後」の優れたケースだろう。

ブログランキング

  • 応援のクリックを、よろしくお願いします。
  • ブログ村も、よろしくお願いします。

最近のトラックバック

ブログパーツ

  • ツイートをフォローしてください。
  • 3カウンター
  • アクセス解析

更新ブログ

Powered by Six Apart
Member since 04/2007

日本ブログ村

  • 日本ブログ村のリストです。

人気ブログランキング

  • 応援の投票を、お願いします。

アンケート