「ハイドン作品集(84)」
BRILLIANT CLASSICS版の「ハイドン作品集」(CD全150枚)より、84枚目をパソコンのiTuneで聴く。
先月27日の記事(←リンクしてある)「同(78)」に継ぐ。
待望の「弦楽四重奏曲」(全68曲ある)に入って3枚めで、ウィキペディアに拠ると、1781年・作「ロシア四重奏曲」6曲よりの、3曲を収める(55分余)。
いきなり始まり、いきなり終わる楽章があり、意表をつく(少しだけ突飛な)曲想があり、美しい曲の1枚だった。
BRILLIANT CLASSICS版の「ハイドン作品集」(CD全150枚)より、84枚目をパソコンのiTuneで聴く。
先月27日の記事(←リンクしてある)「同(78)」に継ぐ。
待望の「弦楽四重奏曲」(全68曲ある)に入って3枚めで、ウィキペディアに拠ると、1781年・作「ロシア四重奏曲」6曲よりの、3曲を収める(55分余)。
いきなり始まり、いきなり終わる楽章があり、意表をつく(少しだけ突飛な)曲想があり、美しい曲の1枚だった。
BRILLIANT CLASSICS版の「ハイドン作品集(CD全150枚)」より、「ウィリアム・ネイピアーのためのスコットランド民謡集(5)」を聴きおえる。
今年5月20日の記事(←リンクしてある)、「ウェールズ民謡集(2)」に継ぐ。
ウィーンの古典派作曲家、ハイドン(1732年~1809年)は晩年、依頼されてウェールズやスコットランドの民謡を編曲したようである。
今回は、「スコットランド民謡集」のしまいで、25曲、総60分余の収録になっている。
民謡は朗らかに、ときに哀調を帯びて、歌われる。
「ハイドン作品集」(音楽CD150枚+解説CD1枚)より、聴き進んで、今日は45枚め「悲しみの聖母」を聴きおえる。
昨年12月6日の記事(←リンクしてある)で紹介した、35枚めの「バイオリン協奏曲」以来のアップである。
紙ジャケット(写真)の題名が判らなくて、ネット検索の結果、「スターバト・マーテル」と読むと知り、その語で検索すると、ようやくほぼ判った。
13世紀の聖歌の詞に、後世の多くの作曲家が曲をつけ、ハイドンもそうであった。
トータル70分余、パソコンのiTuneで聴いた。僕はクラシック音楽の歌曲を好まないけれど、ハイドンの歌曲は聴きやすいほうである。
「ハイドン作品集」(音楽CD150枚+解説CD1枚)より、35枚め「バイオリン協奏曲」をパソコンより聴く。
今年10月12日の記事(←リンクしてある)、「『ハイドン作品集』26枚め」に継ぐ記事である。
交響曲は33枚めの第104番で終わり、34枚めはピアノ協奏曲(正しくはチェンバロ協奏曲、真作全3曲)だった。
この35枚めは、真作のバイオリン協奏曲全3曲を収め、計59分余。
交響曲のように穏やかではなく、飛躍、躍動があり、時にトリッキーでさえある。
今年8月24日の記事(←リンクしてある)、「『ハイドン作品集』21枚め」以来の記事である。
交響曲3曲を収め、全73分余を、2回聴いた。
「名人は危うきに遊ぶ」という諺を思わせる。破れて自我主張するのが、近代主義というものだろうか。ハイドン(1732~1809)は、古典主義の作曲家とされる。
写真は紙ジャケットの、左が表、右が裏である。
以下に簡細を書く。ウィキペディアに拠る。
No.85 変ロ長調「王妃」 1785年頃・作曲 「パリ交響曲」第2番
No.86 ニ長調 1786年・同 「同」第5番
No.87 イ長調 1785年・同 「同」第1番
今年7月15日の記事(←リンクしてある)「『ハイドン作品集』17枚め」以来、ここで取り上げるのは久しぶりである。
3つの交響曲を収め、全58分余。
音の強弱や起伏のメリハリが明らかになる。
技法や構成、クラシック音楽の素人の僕が書いて良ければ、芸術性が高まってきている。
今日もパソコンのWindows Media Playerで聴いたのだけれども、パソコンの前に座っているように設計されたのか、3メートルくらい離れると、やや聴きづらい。元のボリューム設定を上げるだけで良いのか。
写真は紙ジャケットの、左が表、右が裏である。
今年4月29日の記事で購入を紹介した、「ハイドン作品集」を聴き進んで、今日は17枚めを聴いた。
今年6月4日の記事(←リンクしてある。クリックすればジャンプする)で作品集11枚めを紹介して以来である。
交響曲第58番ヘ長調(1776年作曲)、同59番イ長調(1776年頃作曲、「火事」の副題がある)、同60番ハ長調(1774年作曲、「うかつ者」の副題がある)の、3曲を収める。
写真は、左が紙ジャケットの表、右が同・裏である。
曲調は、穏やかな抑揚だけではなく、近代を思わせる激しさも1部にある。ハイドンは、古典派の代表的作曲家と、されるけれども。
今日もCDをパソコンに掛け、Windows Media Playerで聴いた。
今年4月29日の記事で、到着と1枚めの鑑賞を報せた「ハイドン作品集」(CD150枚と解説CD1枚―外国語5語で書かれて僕には読めない。全集ではない。)より、5月3日の記事(←リンクしてある)の「3、4枚め」より聴き次いで、今日は11枚めを聴いた。
交響曲No.40(1763年・作曲)、No.41(1770年頃・同)、No.42(1771年・同)である。
CDをパソコンのWindows Media Playerに掛け、隣りの部屋で横になって聴いた。
曲の演奏の良さは、演奏者や指揮者にも由るのだろうが、極安廉価版では、極上の演奏は望めないだろう。気に入った曲は、別のCDを求めればよい。
しかしクラシック曲に無知な僕には、交響曲のどれもがほぼ同じように聴こえてしまう。
ハイドン(1732~1809)は生涯、ほぼ貴族に仕えていたから、音楽は貴族の消閑の時で良かったのだろう。彼は晩年に名声と富を得たそうで、それは今も喜ばしい事である。
写真は、左が紙ジャケットの表、右が同・裏である。クリックして、拡大してご覧くだされたい。
先の4月13日の記事(←リンクしてある)、「THE VERY BEST OF THE VENTURES」の末尾に、(実は四枚組も、すでに注文してある)と書いた。
Amazon内のその店では、出荷困難らしく、注文キャンセルと別の店への注文を勧められたので、5割くらい高価だが、別の店へ注文し直した。
題名の内の「EIGHT」は、8枚のLP盤の曲を収めたという事で、CDは4枚組、102曲入りである。外国製で、解説文は一切付いていない。
先に書いた「VERY BEST」の2枚組、50曲とは、重複は意外と少ないようである。
応接間のステレオ・セットで、昨日1枚、今日午後に3枚を聴いた。
人の声がほとんど入っていない所が佳い。言葉ではなく、曲音のみで表現する力に、再び気づいた。休日午後の豊かな時間だった。
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