「ハイドン作品集」11枚め
今年4月29日の記事で、到着と1枚めの鑑賞を報せた「ハイドン作品集」(CD150枚と解説CD1枚―外国語5語で書かれて僕には読めない。全集ではない。)より、5月3日の記事(←リンクしてある)の「3、4枚め」より聴き次いで、今日は11枚めを聴いた。
交響曲No.40(1763年・作曲)、No.41(1770年頃・同)、No.42(1771年・同)である。
CDをパソコンのWindows Media Playerに掛け、隣りの部屋で横になって聴いた。
曲の演奏の良さは、演奏者や指揮者にも由るのだろうが、極安廉価版では、極上の演奏は望めないだろう。気に入った曲は、別のCDを求めればよい。
しかしクラシック曲に無知な僕には、交響曲のどれもがほぼ同じように聴こえてしまう。
ハイドン(1732~1809)は生涯、ほぼ貴族に仕えていたから、音楽は貴族の消閑の時で良かったのだろう。彼は晩年に名声と富を得たそうで、それは今も喜ばしい事である。
写真は、左が紙ジャケットの表、右が同・裏である。クリックして、拡大してご覧くだされたい。
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