昨日(日曜日出勤の振替休日だった)の午後、久しぶりに「BOOK OFF 二の宮店」へ行き、岩波文庫ばかり、7冊を買った。
調べてみると、当店で買物をしたのは、昨年6月14日以来だった。それより2、3回は訪れている筈だが、何も買わなかったのだろう。
7冊を以下に列記する。
本文と無関係。
久しぶりに書店「KaBoS 新二の宮店」へ行った。駐車場も床面積も広いのだが、なぜか行かない。
このブログで見ると、前回は2011年8月11日の記事で「先日に行ったが、何も買わなかった」とあり、更にその前は2011年3月14日の記事があるが、岩波書店のホームページより注文した岩波文庫、1冊を受け取っただけだった。
今はネット書店より送料無料で送って貰えるし、町中やネットの古書店も多い。
歌誌は毎月買う(ネット書店で買えるが、月に一度は町中の本屋へ行きたい)もの。
「すぐわかるDVD&ブルーレイ活用」(2012年4月、アスキーメディアワークス、刊)は、本当はブログ関係の本がほしかったのだが適するものがなかったので、先行投資(?)の意味を含めて買った。
先の8月4日(土)に、久しぶりに「BOOK OFF 米松店」へ行った。今年6月17日以来(記事あり)である。
写真集「世界の猫カタログ」を買う。事情でペットを飼えないので、写真集で慰められたりしている。
もの問いたげに見上げる瞳には、還暦2歳の僕も、可愛いと思う。
なお「BEST43」となっているが、43種の内でも、毛色・模様の違いがあって、多くの系統がある。
なお調べた所、このブログの2007年5月29日の記事「リヴァイアサン」の中に、犬の写真集「犬を選ぶためのカラー図鑑」購入の事が書いてある。
もう1冊は、平田利栄・歌集「海の駅舎」である。「人」「滄」「華」所属。
2001年、雁書館・発行。
今日午前、久しぶりに書店「Super KaBoS ワッセ店」へ行き、4冊の本を買った。
まずは毎月買っている、「歌壇」(本阿弥書店)7月号である。毎月16日くらいに発売なので、今回は僕が少し遅れた。
Word関係で良い本があったら、と思っていたので、朝日新聞出版の「ワード2010で困ったときに開く本」を買った。同社の「パソコンで困ったときに開く本 Office 2010」、インプレスジャパン「できるWord2010」も既にあるのだが、関心のある肝心な所がわからなかった為め。
文庫本2冊は、同店内の古書店で100円均一ワゴンセールより買った。
吉田絃二郎「小鳥の来る日」(新潮文庫、1996年)は、往時の流行作家の感想集である。
もう1冊は、井上荒野の小説「グラジオラスの耳」(光文社文庫、2008年3刷)である。
先日、近所のローソンへ行った時、この本があったので、他のものと共に買った。
そのローソンは、家より徒歩2分くらいの所にあり、真夜中に寝つけない時に行って、サンドイッチ、ボトル茶(小)、フランクフルトソーセージ等を買って、家で食べるとよく眠れる。
その時に雑誌コーナーでこの誌の、記事が気に入れば、稀に買う。
この2012―6/5号では、スマートフォン、USBメモリの比較表、ほか新しい情報があるようで、買ったもの。
スマートフォン、USBメモリ、パソコン、他に今の僕に買いたいものはないが、新しい情報は知っておくべきだ。
昨年1月には、Core i7など、最先端だったが、今は普通に使われているようだ。
IT誌は、内容面で単行本より少ないので、速報化を目指すと、週刊誌のほうが情報が早くて良い。
今日の午前に、書店「SuperKaBoSワッセ店」(これが正式名称か? レシートにそう印字されている)へ行く。
総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)6月号を買う。
小島ゆかり氏の岡野弘彦氏への連続インタビュー、「歌は世につれ情は歌につれ」の第2回、「私の学生時代」が載る。作歌のレトリックと共に心構えを、僕たちは大先輩から学ばねばならない。
同じテキストコーナーに、「2012囲碁年鑑」(2012年6月、日本棋院・刊)があったので、予定外だが買う。プロ・タイトル戦全棋譜、他ここ1年の情報を収める。
検索すると(ブログには検索機能がないが、管理画面にはある)、2011年6月3日の記事に、46年ぶんめの囲碁年鑑を買った、とあるので、それに拠れば47年ぶんめの囲碁年鑑である。
ここ数年、囲碁対局も棋譜並べも、全くしていない。
これだけ揃えば、資料としても価値はあるだろう。
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