2011年6月、日本棋院・刊。
郊外の大型書店に取り寄せ依頼すると、往復1時間(車で)と遠く、受取りにも出向かなければならない。
それで今年はAmazonに注文(送料・無料)した。
日本棋院の囲碁年鑑は、先ほど数えてみると、今年の分も含めて、46年分が揃っている。
棋譜を並べる(昔は碁盤にならべたが、今はパソコンの棋譜ソフトに並べ、情報も記録でき、のちに自動再生もできる)こともなく、ここ何年か囲碁対局もしていない。
そろそろ囲碁対局(おもにネット上で)を再開したいが、時間と財政が足りない。これまでの余暇事を削らなければならなくなる。
そこまでの決断ができないので、アマ6段の腕を眠らせている。
先日、「BOOK OFF 板垣店」へ行き、7冊を買ったので、以下に列挙する。
いずれも1冊105円だった。
文春文庫の4冊は、よく目にするけれども、買うことを控えていた本だった。
近頃、5冊の本を買ったので、以下に列挙する。
1と2は、Amazonより。定年後の気持ちの持ちように迷いがあって。少し遅い(?)が。
3~5は、「KaBoSワッセ店」にて。
5のエクセルは個人的に、蔵書のデータベース化にしか使っていないが、文庫本のデータだけで2,400余件になって、整列や検索が視野に入ってきたので。
先日「BOOK OFF 米松店」で、文庫本3冊を買ったので、以下に挙げる。
1と2は、小説である。4月24日の記事で書いた「いくつもの週末」で、彼女の文章力を見直したから。
3は、彼のノンフィクション小説である。彼の「聖の青春」と「将棋の子」は読んだが、その後の小説は何冊か買ったまま、読んでいない。
先日に「パワーセンター ワッセ」へ行った時、書店「KaBoS ワッセ店」に寄る。
同店内の「古書センター」で、図録「トルコ三大文明展」を、商品券も使って買った。
2003年、NHK・NHKプロモーション・刊。
三大文明とは、ヒッタイト帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国の文明を指す。
ヒッタイト帝国は、馬と鉄器・戦車の使用で有名だが、鉄剣や戦車の部品は、展示されなかったようである。それらは錆びるなどして、残っていないのか。
ビザンツ帝国は、地中海沿岸などを領土としたので、西洋ふうの彫刻や、金飾りなどが展示された。
オスマン帝国は、トルコ人・イスラム文化の国である。スルタンの花押入り文書などが珍しい。
僕はこの本をまだ通して見ていないので、その折にはまた報告する。
昨日の午前、書店「KaBoS ワッセ店」へ行き、3冊の本を買った。
以下に列挙する。
1は、僕が唯一購読している総合歌誌(本阿弥書店)である。
2は、あいかわらずのパソコン本である。あとで気づいたが、Office2010の本なので、ウィンドウズ7やインターネットへの処方は書いてない。
3は、店内の「古書センター」で買ったもの。あらましを翻訳により紹介する、と前書にある通り、原本は厖大な文献らしい。カバー無し。
今月7日に、岩波書店のホームページより注文した「コロンブス 全航海の報告」を、今日(昨日の日曜出勤の振替休日)の午前に、「KaBoS 新二の宮店」まで受取りに行った。
林屋永吉・訳、岩波文庫、2011年2月・刊。
Amazonは岩波文庫を扱っていないという思い込みがあったから、岩波書店のホームページより注文した。
注文のあとに調べてみると、その本はAmazonに出ていた。高いガソリンと貴重な時間を使って、遠い書店に受取りに行くことはなく、Amazonで無料配達して貰えるのだった。
同じ訳者による、岩波文庫「コロンブス航海誌」がある(僕も持っている)が、この「報告」のほうが、原典にあたる書簡等より選んだものである。
なお僕はわずかだけれど、Yahooポイントを、「Yahoo!基金」の「緊急災害募金」へ寄付した。
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