カテゴリ「買った本」の327件の記事 Feed

2011年2月26日 (土)

2冊を買う

 今日(土曜日)午後、JAのSスタンドで車に給油後、書店「KaBoS ワッセ店」へ行く。

 遅ればせながら、総合歌誌「歌壇」3月号を買う。3月号では例年と同じように、「アンソロジー2010 テーマ別 私の1首」があるが、僕はこれが苦手で、読み通したことがない。

 他に、「500円+税でわかる 決定版 ウィンドウズ7」を買う。

 写真の修整があいかわらず関心の的で、実際に露出を修整してみたり、失敗して「最初の状態に戻す」も、おこなってみた。

2011年2月 5日 (土)

「林芙美子作品集」第6巻

Cimg4648  「日本の古本屋」を通して、熊本県の古書店「舒文堂河島書店」に注文していた、「林芙美子作品集」第6巻「あわれ人妻」が届いた。

 昭和30年、新潮社・刊。

 もう10年くらいも前か、この作品集(全10巻)のうち、第6巻を除く9冊を、古書通販で入手していた。

 数年前から、「日本の古本屋」などで、この第6巻を探していた。箱のない裸本や、1冊4,000円もする本は出たが、それらでは無理だった。

 先日に久しぶりに「日本の古本屋」を覗いて検索してみると、1冊が安く出ていたので、さっそく注文した。

 発行年が古いので、箱や表紙に古びがあり、本文の末尾のほうに染みがあるが、それらは致し方ない。

2011年1月26日 (水)

3冊を買う

 書店「KaBoS ワッセ店」で、3冊の本を買った。

  1. 「ウィンドウズ7ではじめよう!パソコン」NHK出版部、2010年。
  2. 「できる Word2010」インプレスジャパン、2010年。
  3. 「ロゼッタストーン解読」レスリー&ロイ・アドキンズ、新潮文庫、2008年2刷。

 1と2は、パソコンを新しく買ったからである。

 1月12日に、元のパソコンが立ち上がらなくなり、修繕屋さんにはリカバリーを勧められたが、結局、新しいパソコンを買い、プリンタも新しくした。

 ウィンドウズ7や、ワード2010に慣れなくて、わからない事が多い。

 3は、問題の科学的な解決が、好きだからである。「フェルマーの最終定理」の証明や、「ポアンカレ予想」を証明した、数学者の物語を、僕は読んでいる。

2011年1月 9日 (日)

現代詩文庫2冊

 思潮社のホームページより注文していた、現代詩文庫の2冊が届いた。

 1冊は、43「高良留美子詩集」である。

 僕は高校生時代、小海永二・著「現代の詩 新しい詩への招待」(三一書房、高校生新書34、1965年・刊)によって、日本現代詩を知ったのだが、その中に高良留美子(こうら・るみこ)の作品があった。

 最初の刷り込みは怖ろしいもので、上記の本を読んでより、いまだに日本戦後詩が一番上等だ(熱気もあった)と思っている。

 その中の女性の詩は、男性への反発から書かれたものが多かったようだが、彼女の作品は、普遍的な眼で描かれていると感じた。

 もう1冊は、44「三木卓詩集」である。

 彼の詩は、僕はほとんど知らないのだが、彼の小説を2冊だったか読んで、好感を持った。

002

2011年1月 6日 (木)

「中国仏教の旅」5冊と、2枚

001 久しぶりに(二ヶ月ぶりくらいか)「BOOK OFF 米松店」へ行く。

 入ってすぐ左の、雑誌などが置いてあるコーナーで、「中国仏教の旅」5冊揃いがあった。

 以前にも見つけて、ほしかったのだが、1冊1250円では、手が出なかった。

 それが今日は、1冊300円に値下げされていたので、さっそく買った。

 セドラーが現れてから、「BOOK OFF」ではあまり、値下げしないように思っていた。

 僕は無信仰で、仏教に惹かれる訳ではない。

 宗教美術の1面として、建築、彫刻、書などに込められた庶民の思いの跡を辿りたい。

 写真集には、活字の本とは違う、楽しみがある。写真は、5冊の背である。

002  お愛想(?)で、ORANGE RANGEのCD「君 station」(DVD付き)を買った。

 値札は105円だったが、レジで「半額になります」と言われて、50円だった。

 家に帰って、さっそく鑑賞した。

 CDには3曲が入っている。

 現代の若者の痛み「君 station」や、スキー場での恋「powder beats」や、職を得られない若者の日常「(仮)ラララ」を唄って、ナウい(古いなあ!)。

 DVDは「君 station」のPVで、ハッピーエンドに到る。

2010年12月19日 (日)

「歌壇」1月号・他

 「KaBoS ワッセ店」へ行く。

 まず、来年用の業務日誌を買う。高橋書店の「Desk Diary 2011」である。

 今年10月初め頃、妻より業務日誌を貰い受け、パソコンの傍らに置いて重宝しているからである。

 次に総合歌誌「歌壇」2011-1月号を買う。ひと通り読んでから、感想をブログにアップする。

 今日はその他に、「M車体」にてマイカーのタイヤ交換(普通タイヤ→スノータイヤ)をして貰い、同人詩誌「青魚」No.73をF県立図書館の郷土資料室に納め、コイン精米所で玄米30kgを精米した。

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2010年12月12日 (日)

「現代詩年鑑 2011」

003  昨日午前、書店「KaBoS ワッセ店」へ行き、思潮社「現代詩年鑑 2011」を買った。

 初め、テキストコーナーに無かったので、取り寄せを依頼した。

 そのあと、パソコン雑誌や同店内の古書店をぶらぶらと見巡っていたら、先ほどのレジの店員が、「〇〇さんですよね」と言って来る。「在庫が1冊ありましたので」との事で、さっそく購入する。

 去年も同じパターンだった。その再来を待っていたわけでは、ないけれど。

 この年鑑には、日本の詩界のこの1年を総括する、さまざまな文書が集まっている。

 全部は読み通せないから、少しでも読もうと毎年思うのだが、思うようにはなっていない。

2010年11月21日 (日)

「歌壇」12月号・他

 「パワーセンター ワッセ」内の書店、「KaBoS ワッセ店」へ行く。

 まず遅ればせながら、歌誌「歌壇」2010-12月号を買う。

 年末特集は、「二〇一〇年、短歌界の収穫―世代別秀歌」である。

 また「追悼 河野裕子」が、大きな記事である。

 今月号で、馬場あき子の10首連載「あかゑあをゑ」など、幾つかのシリーズが終わる。

 恥ずかしながら、「今すぐ使える かんたん Windows XP」を買う。

 技術評論社・刊、同社編集部・著、2009年1刷。

 写真の、CDへの収めかたなど、未だにわからない所があって。

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2010年11月16日 (火)

「100年の難問はなぜ解けたのか」

002  ショッピング・サイト「Amazon」のマーケット・プレイス「ハニー書店」に注文していた本が届いた。

 「NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者の光と影」が正式な題名らしい。

 春日真人・著、日本放送出版協会、2008年5刷。

 この本は、数学の「ポアンカレ予想」をテーマにしており、元はNHKのドキュメンタリー番組として、再放送を含め何回か放送されたらしいが、ふだん僕はテレビを見ないので、見ていない。

 また同番組は、DVD化されているが、新品はいかにも高価で、中古品はどこにもない(中古品屋さんに、入荷があったら連絡してもらうようになど、手を尽くしている)ので、ブック化した古本を買った。

 僕は、数学が苦手である。

 以前に、サイモン・シン「フェルマーの最終定理」(新潮文庫、2006年・刊)を読み通した事があるので、この本も読めるかと思ったが、数学的思考が多く出てきて、難しいところもありそうだ。

2010年11月15日 (月)

ヒポクラテス「古い医術について 他八篇」

003  ヒポクラテス「古い医術について 他八篇」を買う。

 岩波文庫、2010年・35刷。

 岩波書店のホームページ(「お気に入り」の「出版社」フォルダ内、20件の1つ)は、時々覗いて、岩波文庫の新刊、重版などを確認している。この本は、「岩波文庫 2010年秋 一括重版」の内の1冊。

 ヒポクラテスは、医学の祖と称ばれる、ソクラテス以前のギリシア人である。

 この本を入手したかったが、古本界では高価だった。今度の一括重版に入っている事を知り、「KaBoS ワッセ店」に予約注文した。

 本が届いたと電話があったので、仕事帰りに店へ寄って、受け取った。車で帰宅までに、1時間20分もかかった。

 なお「KaBoS」を、「かぼんす」(過分数の方言で、「頭でっかち」の意をふくむ)のもじりかと思っていたが、「Katuki Book Store」の頭を採ってならべたもの、と気づく。この店に通うようになってから、10年くらい経っている。

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