カテゴリ「花」の401件の記事 Feed

2013年4月 7日 (日)

椿4種

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 庭で咲いている椿の花、4種を紹介する。

 左上の写真は、昔は白花で「玉」という字が付いていた記憶があるので、「玉吹雪」が赤花ばかりになったものか。曖昧ではあるけれど。

 右上の写真は、「春の台(うてな)」という品種である。

 左下の写真は、ピンクの八重大輪花である。洋種椿だけれど、品種不明。

 右下の写真は、白花一重。品種不明。雄蕊も観賞対象だろう。

 写真をクリックすれば、拡大して見る事ができる。

 庭植えと軒下の鉢植えに、まだ莟の椿が何種類かあるので、咲いたならここで紹介する。

2013年4月 5日 (金)

木蓮類3種

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 木蓮類3種の花を紹介する。

 左上の写真は、木蓮科の、赤花姫辛夷の花である。今年は大輪に咲いた。コンデジ「PENTAX Optio VS20」の望遠が効いている。

 右上の写真は、ピンク花木蓮である。実際は薄赤い花である。

 左下の写真は、赤花木蓮である。

 今年の白木蓮の花は、3月26日の記事の内に載せた。

 あと、黄木蓮と紫木蓮(普通種)の花が咲けば、ここで紹介する。

2013年4月 2日 (火)

桜トンネル

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 今日火曜日(僕の指定休日)の11時頃、好天だったので、足羽川堤防の花見をした。桜の花は盛りだが、平日の昼なので、花見客は多くなかった。

 写真7枚、短歌5首を得る。「棧橋」参加時代は、花見だけで12首連作1編を詠んだものだが。

 掲載写真の左側は、堤防の桜花のトンネルである。堤防道の左右に桜が植えられて、花どきにはトンネルとなる。

 右上の写真は、河原に下りて、見上げる桜を撮ったもの。

 右下の写真は、河原の芝生に並ぶ露店である。僕は焼鳥と缶コーヒーで、花見の出来ることを、ひとり祝った。

2013年3月26日 (火)

白木蓮・他

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 昨日に続き、庭の春の花をアップする。

 左側の写真は、ほころび始めた白木蓮である。下は全景で、下枝を切ったり、太枝が折れたりしたため、整った樹形になっていない。

 右上の写真は、緋乙女椿が、1輪のみ咲かせた花。

 右下の写真は、地植えのクリスマスローズである。4種4株かあったのだが、今は1種1株しか残っていない。うつむいて咲くので、鉢植えが良いか。しばらく以前より八重花の品種も出回っている。

2013年3月25日 (月)

椿と連翹

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 庭で、春の花木の花が咲いている。

 今春では、3月20日の記事「椿4種」に続いて、2回めである。

 左上の写真は、椿「薩摩紅(さつまべに、別名・大隅直(おおすみのあたい))」である。

 右上の写真は、椿の原種の1つ、藪椿(やぶつばき)である。野趣がある。

 左下の写真は、連翹の花である。先日、木杭を打ち棕櫚縄を巡らすなど、整え始めた。

 なお、花の好きな読者の方は、右サイドバーの「カテゴリ」より、「花」を選んで読んでくださればありがたい。

2013年3月20日 (水)

椿4種

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 庭で椿の花が、この春も咲き始めた。

 左上の写真は、「西王母(せいおうぼ)」。ピンク色の筒咲きである。

 右上の白花は、品種不明。小鳥が食べた跡のある数輪がある。

 左下の写真は、「太神楽(だいかぐら)」。普通は白い斑が入るが、この花にはない。

 右下の花は、白地に赤の吹っ掛け絞り。品種名不明。

 4枚も花の写真があり、重いページを見てくださって、ありがとうございます。

2013年1月21日 (月)

山茶花2種

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 厳寒の庭に、3種の山茶花が咲いている。

 1種は、昨年12月18日付け記事、「南天と山茶花」で紹介した花である。

 左上の写真は、赤花一重。写真では幼木のようだが、大木の枝である。

 右上の写真は、白花八重。例年はもっと大輪なのだが、今季の花は小さい。

2013年1月12日 (土)

「日本の野生ラン」

Cimg6703 写真集「日本の野生ラン」を見おえる。

 主婦と生活社、小田倉正圀・著、1987年67版。

 日本に野生する蘭を主に、アイウエオ順で53項目に分け、その中の変種も多く、カラー写真に収めてある。

 適切な(特徴をよく捉えた)、鮮明な写真を集め、栽培を思わない者にも、楽しめる写真集でもある。

 栽培法も載っているが、実地にはこの本のみでは不足だろう。

 1979年に初版発行し、版を重ねた事は、新品種が出る場合が少ないとはいえ、この本の優秀性を表している。

 僕は10年くらい前まで、それに至る20年くらい洋蘭を(3坪の温室を建て)栽培してきたので、洋蘭の写真集は数多く見てきた。

 野生ランの写真は珍しく、興味深く見ていくことができた。

 

2013年1月 1日 (火)

万両

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 新年明けましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いいたします。

 内玄関の靴箱の上で、万両の実が色づいている。

 数年前に鉢植えを買ったが、夏の水遣りが足りなかったのか、主幹の葉が枯れあがってしまった。ひこ生えが出ていたので、主幹を切って、水遣りを多めにして育てた。

 この冬は、実が多く生って、赤く色づいた。

 お正月ということで、縁起物をひとつ。


2012年12月18日 (火)

南天と山茶花

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 庭の生垣沿いで、南天がとぼしい実をつけている。

 小鳥が食べないのは、庭の雑草を始末しきれなくて、除草剤を撒いたせいか。

 右は、早咲きの山茶花である。

 外側の弁がピンク~赤色、内側の弁が白色である。この山茶花の木も、大木になった。

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