カテゴリ「花」の401件の記事 Feed

2009年10月16日 (金)

グズマニア・マグニフィカ

001_2  妻がどこかの園芸店で、鉢花を買ってきた。玄関の靴箱の上に、鉢受皿を敷いて置いてある。

 見覚えのある花なので、「NHK 趣味の園芸① 園芸相談 観葉植物・鉢花」(江尻光一・著、昭和54年31刷)で調べると、やはりアナナス・グズマニア・マグニフィカらしい。

 アナナスの仲間は多年草だけれど、1度花が咲いた株からは2度と花が咲かないので、株元から生える子株を育てて、また花を咲かせる。

 僕はアナナスの大型種、エクメア・ファシアータを5代くらい咲かせたけれど、温室栽培を止めた今は無理である。

 このグズマニア・マグニフィカも、冬場には職場の温室へ預けよう。

2009年10月13日 (火)

ピラカンサスの黄実

001 002  庭のピラカンサスの枝にびっしり付いた実が、黄色く色づいた。

 実が赤くなる品種の株もあったのだが、消え失せてしまった。

 ピラカンサスの実は、鳥(庭では、おもにヒヨドリ)の餌になる。

 写真は、左が全体、右が接写である。

2009年10月 9日 (金)

ミニ薔薇

002  キッチンの窓前で、鉢のミニ薔薇が2輪の赤花を咲かせた。

 毎日見ていて、時には固形肥料(プロミック)を遣ったり、水遣りをしているので、愛着が湧く。

 去年に買った以前のミニ薔薇は、姫梔子の鉢と並べて置いたら、コナジラミらしい虫がついて駄目になり、廃棄した。

 この株も、買った時と合わせて、今年4度めの開花である。この2輪が、今年最後の花だろう。これから落葉の時期に入る。

2009年10月 5日 (月)

花梨の実

002  庭の花梨の木より、大小3個の実が採れた。

 去年は実を採ろうとして枝を曲げたら、枝が裂けてしまったので、今秋は高枝切り鋏を使った。

 庭の花梨の実はマルメロみたいに丸くなって、近所の庭のもののように楕円形にはなってくれない。花梨にも品種があるのか。

 花梨の実の量が足りないので花梨酒は作れないし(量が足りても、作る気はない)、同僚に分ける訳にもゆかないので、3個を僕の机の上に置いて、天然の芳香剤としよう。

2009年9月26日 (土)

彼岸花

001 002  近所の小川(少しだけれど蛍も生まれる)の土手に、彼岸花が群れ咲いている。

 幾つもの群落を成している。

 死人花などと呼んで忌む人もいるようだが、僕には親しい花で好きだ。

 幼い頃に、この花で首飾りを作って、首にかけて遊んだ、懐かしい思い出がある。

2009年9月22日 (火)

ウメモドキ

002 004  庭のウメモドキの実が、赤く色づく。

 左の写真が全体、右が接写である。

 この実はこれから、庭に来る鳥(と言っても、雀、鳩、鵯など)の餌になるだろう。

 ウメモドキは丈夫で、色づいた実が美しいので、当地ではよく植えられている。

 また庭の金木犀も匂いはじめた。

2009年9月20日 (日)

ミニ薔薇と紫式部

003 002  左の写真は、ミニ薔薇の赤花1輪である。

 名札が残っていて、「Parade(パレード)」とあるが、その品種は講談社「決定版 バラ図鑑」では、大輪咲きつる薔薇として出ているので、どこかで錯誤して、ミニ薔薇の名前ではないのだろう。

 右の写真は、紫式部の実の色づいたもの。

 ほとんど構っていないが、木は大きくなり、秋にはたくさんの実が色づく。

2009年9月19日 (土)

木瓜の実

003  庭より、木瓜の実を収穫する。

 大小あわせて、15個あった。豊作である。

 ただし僕は、木瓜酒を作らない(木瓜酒は、強精の作用があるらしい)ので、用途が限られる。

 秋の連休(シルバー・ウィーク)の間に追熟させて、明けに職場へ持って行き、自然の芳香剤として、同僚に分けようと思う。

 カバンなどの中に、木瓜の実を1個入れておくと、よい匂いを放つだろう。

 これまでも同僚は、木瓜の実を受け取ってくれた。

2009年9月15日 (火)

蘇鉄と折鶴蘭

004 002   家にある観葉植物より、2つを紹介する。

 左の写真は、蘇鉄である。2、3年前に買った。

 元の小さな、形のよい3葉は枯れて、大きな3葉が出てきた。冬越しが難しいだろう。

 右の写真は、折鶴蘭である。葉の内側が白いもの、葉の外側が白いもの、2種3鉢がある。

 ともに20年くらい栽培している。植え替えも5回以上だろう。

 老化なのか、近ごろは孫蔓を出さない。

 なお、蘭といっても、蘭科植物(オーキッド)ではない。

2009年8月19日 (水)

職場の花壇

004_4 006  職場の花壇では、あれこれと花が咲いている。

 左の写真は、鉄砲百合の花である。

 なかば野生化して、飛び散った種より、敷地内の空き地や山の斜面にまで増えた株から、取り集めて花壇に植えたらしい。

 右の写真は、キバナノコスモスが咲き始めたところ。

 ほかにも、球根より1輪だけ咲いた花や、菊系の黄の群花(いずれも名前不明)がある。

 山あいの職場の敷地では、早くも赤トンボが飛び回っている。

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