カテゴリ「花」の401件の記事 Feed

2009年12月 9日 (水)

椿と山茶花

001 002  左の写真は、椿の花である。

 品種名「太神楽」。赤と白の絞りの花である。

 花容が乱れているのは、本然なのか、病気の1種なのか、僕にはわからない。

 右の写真は、山茶花の花である。

 白、八重花。品種不明。

 たった1輪の小輪だけれど、株が元気だと、大輪の花をたくさん咲かせる。

2009年12月 2日 (水)

黄葉2種

002 003  左の写真は、楓の黄葉である。

 新芽の緑も美しいが、晩秋~初冬の黄葉も美しい。

 この木の下方に虚(うろ)があって、観賞価値を高めている。

 右の写真は、公孫樹の黄葉である。

 もう落葉で栞を作ることも、落ち実を拾うこともない。

2009年11月25日 (水)

紅葉2種

001 003  左の写真は、楓の紅葉である。

 この楓は、新芽から赤い品種だけれど、晩秋には紅がいっそう深まる。

 この木は、自然の懸崖型をなして、姿が佳い。

 右の写真は、満天星の紅葉である。

 裏庭で日当りが悪いせいか、濃い紅にならない。

 拙作を1首。

満天星のもみぢの朱の朝あさに冴えてきにつつ寒さはつのる

          「コスモス」平成17年3月号より

2009年11月19日 (木)

「Green Shop 2010春号」

Green_shop_002  種苗会社「改良園」より、通販カタログ「Green Shop 2010春号」が届く。

 来年春に植えつける種苗を、選んで注文すれば、早春に届くものである。

 ネットの同社ホームページにも同じカタログがあり、そこからも注文できる。

 八重咲きクリスマス・ローズの苗をほしいが、とても高価である。地植えでの経験ならあるが、鉢植えでクリスマス・ローズを栽培したことはない。

 セット物など、お買い得品を集めた別冊、「お花やさん」もあるし、ゆっくり選べる。

 今春に届いた「ドウダン4種」は鉢植えにしたが、2鉢の株が枯れてしまった。落葉性の苗木の鉢植えは苦手である。

 また今秋に届いた、オリエンタル・ハイブリッド系の百合球根、2種4球は、鉢植えにしたが、よく知らなくて深植えにし過ぎたようだ。

2009年11月15日 (日)

山茶花と熟柿

001 005  庭で、山茶花の赤花が咲き始めた。

 2年前だったか、庭の椿と山茶花の葉が、鳥の食害と思われる被害に遭った。地面に撒く殺虫剤「オルトラン」を撒いてより、そのような被害に遭っていない。

 鳥類は、毒に敏感なようだ。

 秋の、熟柿の季節が、またやってきた。

 僕は熟柿を食べるのが大好きだ。あの、ねっとり感、甘さ、わずかに残る渋みも佳い。今日も1個を捥いで食べた。

 拙作を1首。

熟柿ひとつ種のふくろも歯にせせる深まる秋の美味の一つと

        「コスモス」2005年3月号より

2009年11月 5日 (木)

椿と南天

002_3  庭で白椿の花が咲いた。

004_3  名前不明。

 苗を買った時には、名前をわかっているのだが、地面に名札を挿したり、荷札ようのものに名前を書いて枝に結んでも、いつのまにか無くなる。

 庭の地図を書くにも、もう手遅れだ。

 南天の実が色づいてくる。

 庭に10株くらいある。

 南天は「難転」つまり「難を転ずる」の語呂合わせで、重宝される。

 この地の30年で、少しだけ難を転じてくれた気がする。

2009年10月29日 (木)

職場の花壇・秋篇

001 005  職場の花壇では、花が咲き続けている。

 左の写真は、中輪のヒマワリである。

 大輪や小輪のものも佳いが、中輪の花は清しい。

 右の写真は、千日紅の花である。赤とピンクの花が咲いた。

 千日も咲いていなくて、せいぜい百日くらいだろうが、そこはそれ古典的誇張ということで。

 花壇では他に、グラジオラス、キバナノコスモス、百日草などが、花を咲かせている。

2009年10月27日 (火)

小菊と山茶花

003  写真は、赤花の小菊の鉢植えである。

 10月17日に、「たけふ菊人形祭」を見に行ったとき、土産に買ったもの。売店のおばさんが、莟のある株を選んでくれた。

 玄関の靴箱の上で、今も元気に咲いている。

 この株が元気なうちに、花を摘み取って、地植えにする方法がある。

 それで毎年、咲く。

 ただし矮化剤を使う等をしないので、丈が長くなり、肥料が足りないと花が小輪になる。

 また葉が枯れ上がるなど、見苦しい。わが庭で実験(?)済みである。

001_2  庭で、山茶花が咲き始める。

 この花は、内が白、外が赤の品種である。

 ほかに赤花と、白八重の山茶花がある。

2009年10月25日 (日)

ハイビスカスと蜜柑

004 002  軒下の鉢で、ハイビスカスが今年最後の花を咲かせた。

 外気はすでに涼しく、花の輪が小さい。

 あと2つ莟があったが、これ以上咲かせると株が弱るので、摘み取った。

 庭の蜜柑の木は、生前の母が植え、堆肥を遣り、防寒をしたこともあった、大事にしたものだった。

 今年もたくさんの実をつけたが、甘くはならないので、もっぱら妻が食べている。

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2009年10月17日 (土)

たけふ菊人形祭

001 005  土曜日今日の午前中、「たけふ菊人形祭」を一人で観にゆく。

 2つ隣りの越前市(旧・武生市(たけふし))にある会場へ、無料券にて入場。

 丈の低い3本立て「ダルマ作り」や、「小菊盆栽」に惹かれるのは、歳のせいか。

 メインの菊人形のテーマは、NHK大河ドラマより借りて、「天・地・人」である。

 短歌を少し創り、妻への土産を買い、記念の小菊1鉢を買い、帰途に就いた。

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